「美しすぎる少年」と話題の板垣李光人、安藤政信と過酷な撮影「さらわれて死ぬんじゃないのかな」<Rihito 18>
2020.06.16 14:12
「美しすぎる少年」と話題の俳優・板垣李光人が16日、1st写真集『Rihito 18』(6月17日発売)のリモート取材に応じ、撮影を振り返った。
ドラマ「神酒クリニックで乾杯を」での共演がきっかけで親交深まり、同書を安藤政信らに撮影してもらったという板垣。安藤から高い波が押し寄せている岩場で撮影したカットがお気に入りで「この写真集の企画の最後のカットで、岩場に座る波のカットが美しく、最後のカットに相応しい」という絶賛コメントが届くと、板垣は「屋久島で撮った僕も印象的なカットです」と明かし、「10月ぐらいで、海がすごく冷たくて、めちゃくちゃ波が荒いし、夜だし、さらわれて死ぬんじゃないのかなって思いながら撮ったやつです」と過酷な撮影を振り返った。
さらに、安藤に撮影したもらった水中でのカットも印象的だったそうで「水の中に沈んでいて、そこをどう写っているのかわからなくて、途中で安藤さんが撮ってくれているとき、自分が水の中に入って、こういう感じと言ってくれたのが印象的でした」という。そんな安藤に対して、「少年のような心もあって友達と言ったらあれですけど、大先輩なのにすごく近くで、愛に溢れている存在です」と想いを語った。
また、板垣と言えば「美しすぎる少年」と話題になった。「自分でも知らないところでハードルが上がっているような気がして、怖いものがあるんですけど」と恐縮しつつも「そう言ってくれて嬉しいし、ありがたいです」とニッコリ。「でも、あんまりハードルを上げてほしくないなと思う」とお願いした。
安藤は、草木や海、森など自然豊かなロケーションと作りこんだスタジオセット、ユニセックスな衣装によって幻想的な世界観を構築。一方、市原はカフェや路地裏など身近なロケーションとカジュアルな衣装で10代の少年らしい等身大のあどけなさを表現した。三浦は鹿児島・屋久島ロケに安藤と共に参加。同じロケ場所ながら安藤とはまた違う少し大人びた表情の板垣を撮影している。(modelpress編集部)
さらに、安藤に撮影したもらった水中でのカットも印象的だったそうで「水の中に沈んでいて、そこをどう写っているのかわからなくて、途中で安藤さんが撮ってくれているとき、自分が水の中に入って、こういう感じと言ってくれたのが印象的でした」という。そんな安藤に対して、「少年のような心もあって友達と言ったらあれですけど、大先輩なのにすごく近くで、愛に溢れている存在です」と想いを語った。
板垣李光人、写真集発売で「実感がない」
昨年の5月から撮影が始まり、約1年かけて同書を作り上げた板垣。「正直、90ページも全部自分の顔が載っているものが世に出る実感がない。贅沢なお三方に撮っていただいて、嬉しいけど、実感がないのが正直な気持ちです」と吐露。タイトルについては、自分のイニシャルと18歳になることを組み合わせて“R18”にしたかったそうだが、「問題があったみたい」と断念。「ちょうど18歳ということで、単純に“李光人”と“18”を組み合わせました」と明かした。また、板垣と言えば「美しすぎる少年」と話題になった。「自分でも知らないところでハードルが上がっているような気がして、怖いものがあるんですけど」と恐縮しつつも「そう言ってくれて嬉しいし、ありがたいです」とニッコリ。「でも、あんまりハードルを上げてほしくないなと思う」とお願いした。
板垣李光人、1st写真集「Rihito 18」とは
同書を撮影したのは、役者として第一線で活躍する傍ら、その個性的な感性を生かして写真家として活躍するマルチな才能を持っている安藤・市原隼人・三浦貴大。板垣李光人という1人の被写体を3人の俳優がそれぞれの視点から撮影した。安藤は、草木や海、森など自然豊かなロケーションと作りこんだスタジオセット、ユニセックスな衣装によって幻想的な世界観を構築。一方、市原はカフェや路地裏など身近なロケーションとカジュアルな衣装で10代の少年らしい等身大のあどけなさを表現した。三浦は鹿児島・屋久島ロケに安藤と共に参加。同じロケ場所ながら安藤とはまた違う少し大人びた表情の板垣を撮影している。(modelpress編集部)
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