指原莉乃、役作りでダイエットするも嘆き節「なにも伝わってなくて…」＜小世界家の秘密＞

ミニチュアの世界で高校生役を演じた指原。「まさかアイドルを卒業して1年後にこうして制服を着るとは思っていなかったので新鮮でした」とHKT48卒業後、ミニチュアだが制服を着たことに驚いたという。「作中では、何人に恋したのかわからないぐらい恋に落ちたので、そんな私にも注目していただけたらと思います」と制服姿とともに、恋する姿も見どころだと明かした。

さらに、「演技に挑戦することがあんまりないので、せっかくの機会と思って、結構ダイエットしたんですけど、あのサイズ感じゃなにも伝わってなくて…」と嘆き、「役作りという面ではそこに注目してくれれば」とアピールした。

ショートドラマ「小世界家の秘密」とは

同作は、平凡なサラリーマン・小世界シゲル（松崎）、教師である妻・ツバサ（真琴）、高校生の長女・リノ（指原）、中学生の長男・ヨシヒコ（荒牧）の4人家族である小世界家の日常が、スモールワールズTOKYOというミニチュア世界で展開されていくというストーリー。

初回配信日6月9日以降は、6月12日から毎週月・水・金曜日にスモールワールズTOKYO公式Twitterアカウントより全36話を配信予定。

今回新型コロナウイルスの影響で出演者同士顔を合わせることなく舞台挨拶を迎えたそうで、この日画面越しに対面し、「個性のある4人だと思います」（松崎）、「家族の絆を感じました」（真琴）、「いつかお会いできるんじゃないのかなと改めて楽しみ」（指原）、「いつかリアルに対面したい」（荒牧）とそれぞれ対面できる日を楽しみにしている様子。それでも生アフレコを披露すると、初めて合わせたとは思えないほど息ぴったりな演技をみせた。（modelpress編集部）