美男美女YouTuberコンビ・ ヴァンゆん、動画編集テク&こだわりにスタジオ騒然
2020.06.02 11:26
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「ヴァンビ」と「ゆん」からなるYouTuberコンビ・ヴァンゆんが、1日に放送されたテレビ朝日系「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(深夜0時15分~)に出演。「安易な考えでYouTuberをはじめてしくじらないための授業」を展開するとともに、YouTuberを目指す人たちへエールを送った。
ヴァンゆん、サムネへのこだわり
元ビジュアル系バンドボーカルのヴァンビと、元アイドルのゆんという美男美女2人組のYouTuber、ヴァンゆん。番組ではYouTubeで動画を配信しているお笑いコンビ・ドランクドラゴンの鈴木拓と、品川庄司の庄司智春の2人に、YouTube配信の極意が語られた。出演者たちが最も驚いたのは、ヴァンゆんのYouTube動画の表紙となる、サムネイルへのこだわり。iPhoneとビデオカメラ、360度カメラGo-Proで撮影し、アプリも有効に活用したうえで準備時間はなんと2時間。サムネイルでいいものができなかった場合は「企画自体もやらない」と、動画の表紙にしかすぎないと思われているサムネイルの大切さを力説した。
ヴァンゆん、理論的にYouTubeを分析
また、タイトルにも「いつでも新しい新規の方に見てもらえるように意識してタイトルをつける」と、固有名詞はタイトルに使わないというテクニックも披露。さらには、「再生回数より視聴者維持率を高めることが大事。視聴維持率急上昇ランキングにのって、新しい人が見に来やすくなり、再生回数が増える」と、長く視聴してもらうことが大切と明かし、理論的にYouTubeを考えていると述べた。その後、庄司の動画をヴァンゆんが編集したものも公開されたが、テロップの見やすさから映像の色合いとその違いは歴然。スタジオから驚きの声があがった。
ヴァンゆん「夢が見たいと思える方はYouTubeにチャレンジして」
芸能界に入り成功するという夢をもっていたもの、それが破れ、「もがいた結果」出会ったのがYouTubeだったのだという2人。「どんな人でも、一般人でも有名人でも同等に夢を見られる場所がYouTube」だと熱く話した。そして、挫折してしまった人に向けて「YouTubeなら平等に夢をまた再び叶えられるかもしれない。そのチャンスが転がっている場所だと思うので、夢を見たいと思える方はYouTubeにチャレンジしてください」と呼びかけた。(modelpress編集部)
情報:テレビ朝日
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