重盛さと美は「天才的なところがある」、加藤浩次が証言ラップMVが600万回再生

2020.05.25 16:42

25日放送の日本テレビ系情報番組「スッキリ」（月～金曜午前8時）では、芸能人の“おうち時間”について特集。その中でタレントの重盛さと美が公開したラップのMVが話題になっていることを取り上げ、MCでお笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次がコメントした。

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重盛さと美は「天才的なところがある」

重盛はTERIYAKI BOYZの楽曲「TOKYO DRIFT」のビートにアレンジを加えたフリースタイルラップを公開する「TOKYO DRIFT FREESTYLE challenge」に挑戦。リリックから構成まで自身で考え、友人とそれぞれ自宅で撮影したセルフプロデュースMVが「中毒性すごい」と反響を呼び、すでに再生回数は600万回を超えている（25日現在）。

番組では重盛にオンラインでインタビューを行い、重盛は「歌詞から書いたっていうよりビートを聴いて乗せていったらああなりました。こんなパッと考えたので大丈夫かなと思ったんですけど思いの外褒めて下さる方が多くてびっくりしました。こんなちゃんと長いラップを書いたのは初めてです」と経緯を説明。

重盛さと美、加藤浩次（C）モデルプレス

フジテレビ系バラエティ番組「めちゃ×2イケてるッ！」（1996～2018年）で共演していた加藤に向けてメッセージも。「加藤さんお久しぶりです。昔から大変お世話になりました。家でソファでぼっーとしてたらラップが浮かんでラップしてみました。我ながら上手にできたと思うのでまたゆっくり何回も見てみて下さい」と重盛が笑顔で呼びかけると、加藤は「すげーな、天才的なところがあるんだよ」と嬉しそうに笑い、「絵とかも独特なの描くから我々が想像できない感性を持っているんだよね。開花したね」とその独自の感性を褒めちぎった。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ

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