中村倫也、撮影で抱いたジェラシー打ち明ける「主演の僕より」
2020.05.16 11:55
俳優の中村倫也が、15日放送の「夜バゲット」(25:59~/日本テレビ)に出演。主演映画「水曜日が消えた」(近日公開)の撮影中にジェラシーを抱いた出来事について明かした。
中村が曜日ごとに入れ替わる7人の人格を演じる同作。新型コロナウィルス感染対策のため公開延期となっており、「楽しみです、皆さんに観ていただいてどういう反応がおこるのか」と語り、「早く公開して欲しい気持ちが強い」と作品への思いを口にした。
さらに、脚本・VFX も担当した吉野耕平監督について、「天才ってこういう人なんだろうなぁ」と絶賛した中村。しかし、印象に残っていることを聞かれると「主演の僕より女優陣を撮りたがる」とポロリ。「やきもち…ジェラシー…」と女優ばかり映そうとする吉野監督の後ろ姿にジェラシーを覚えたこともいたずらっぽく明かした。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
中村倫也がジェラシー?
また、7人を演じ分けることについては「(7人の)生活感みたいなところを考えるのが楽しかった」と振り返りつつ、「(7人分あるため)衣装合わせが長かった」との苦労も告白。1日中かかることもあったそうで「あんなに長い衣装合わせはもうごめん!」と何度も途中で帰りたい気持ちになったことを打ち明けた。さらに、脚本・VFX も担当した吉野耕平監督について、「天才ってこういう人なんだろうなぁ」と絶賛した中村。しかし、印象に残っていることを聞かれると「主演の僕より女優陣を撮りたがる」とポロリ。「やきもち…ジェラシー…」と女優ばかり映そうとする吉野監督の後ろ姿にジェラシーを覚えたこともいたずらっぽく明かした。(modelpress編集部)
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