中村倫也、過去恋愛振り返り“嫉妬する女”に持論「惚れた女だったら…」
2020.05.14 15:10
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俳優の中村倫也が14日、所属事務所・トップコートの公式YouTubeチャンネルにてファンの質問に答える動画を公開。過去の恋愛について語る場面もあった。
中村倫也、“嫉妬深さ”に思い巡らす
中村が部屋着・寝癖・メガネ姿というプライベート感満載の姿でファンからの質問に答える様子が話題を呼んでいる「中村さんちの自宅から」シリーズ。この日は第25弾が公開された。「彼氏に嫉妬する女はどう思いますか?」という質問に中村は「ヤキモチくらいならいいんじゃない?ヤキモチは可愛いなと思いますけど」としつつ、自らの経験を回顧。
「若い頃付き合ってた子とか見てて、嫉妬してる状況が居心地がいいのかなと思ったことはあった」と、恋人の嫉妬について考えを巡らせた。
自身については「俺はこんな性格だからそんなに嫉妬とかはない」と言い、質問者に対し「それで大好きな人が『重い』とか思って離れていっちゃうようだったら、やめたほうがいいんじゃない?」とアドバイスした中村。
嫉妬深さに関して「相手による。年齢にもよると思う」と持論を明かし、「若い頃は嫉妬とかしちゃうと思うけど、だんだん自分も相手もいろんな経験を積んでいくごとに嫉妬深さっていうのは減っていくんじゃないかな」と語った。
過去の恋愛振り返りアドバイスも
さらに、「嫉妬深い子と付き合ったときに、こっちが何しても嫉妬しちゃうんだよねその子は」と過去の恋愛を振り返った中村は「嫉妬の種を探してる節があると思って。そうすると相手にはやりようがなくなっちゃう。(嫉妬深さを)変えたいんだったら、その嫉妬の種を探しちゃうところを分解して、変えていったほうがいんじゃないのかな」と思いを語った。また、「(彼女に対し)自分に自信が無いのかなと思ったこともあって、『いいんだよ、大丈夫だよ』って語りかけた経験もある」という中村。
「ジグソーパズルみたいなものなんじゃないかなって最近思う。恋愛でも対人関係も。自分っていうパズルのピースの形は人それぞれで、出っ張ってるところも引っ込んでるところも人それぞれだし。パチッと噛み合う出会いって4つくらいしか無いんじゃない?生きていくとそれぞれお互いに出っ張りも引っ込みもちょっとずつ努力して形を変えて、はめていくことが必要な気がしていて」と、お互いのパーソナリティを尊重することの重要性を語り、「押し付けすぎるのも相手の形が変わりすぎちゃうからね。お互いに歩み寄る必要はあるんじゃない?」と話した。
中村倫也「惚れた女だったら努力する」
また「彼氏に嫉妬する女はどう思いますか?」という質問に対し改めて「“どう思いますか?”は難しいな」と漏らした中村。「自分の惚れた女のことしか考えられないな。惚れた女だったらそれも愛そうと努力するし、そうじゃない子だったら『そうなんだね』って感じになっちゃうけど。面白く話聞く感じになっちゃうかな」と話していた。そのほか、今回の動画では「落ち込んだら立ち直るのが早いタイプですか?遅いタイプですか?」「何フェチですか?」「どうしてそんなに動物に詳しくなったんですか?」などの質問に答えている。(modelpress編集部)
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