福原遥、女優生命の危機感じた経験を告白「頭が真っ白になった」
2020.05.13 11:14
女優の福原遥が、12日放送の「出川哲朗の恥の王様」(TBS系/よる7時~)に出演。女優生命の危機を感じた“恥”を明かした。
福原遥「皆さんにどうこれから償っていけばいいか」
福原は4年前、シチュエーション・コメディにて気を失って目をつぶっている状態のサイボーグ役を担当。客の前で一発本番で、コメディ初挑戦だったため緊張していたと振り返った。そして、いよいよ長台詞のシーンが回ってくるも、緊張が極限まで達した福原は寝落ち。その後共演者が起こしたが、福原は台詞を忘れ、舞台セットからいなくなってしまった。
本来、福原が台詞を発して窓から飛び降りるはずだったシーンについて、共演していた東京03は「まさか寝てるとは思わなかった」「残されたこっちは最悪ですよ。お客さんポカーンですよ!」と当時を回顧。福原は「緊張しすぎて頭が真っ白になって、そのまま窓から飛び降りちゃったんですけど。その後頭抱えちゃって…皆さんにどうこれから償っていけばいいか」と反省しきりだった。(modelpress編集部)
情報:TBS
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