武田玲奈、色白美脚際立つセクシーショットなど未掲載写真公開＜タビレナtrip3＞

武田が景・美景・珍景を求めて旅する、雑誌「blt graph.」の人気連載「タビレナ」。抜群のスタイルを誇り、クールな表情や愛らしい笑顔など豊かな表情でドラマ、CM等で活躍中の武田だが、実は好奇心旺盛でアクティブな一面も秘めた“旅好き女子”。気心知れた女性編集者やスタッフたちと、さまざまな景色はもちろん、各地のローカルフードを求めて旅する姿が好評を博し、今回、フォトブック第3弾として発売される。

第3弾には、連載で訪れた宮崎、沖縄、三重・伊勢志摩の未公開カットに加え、フォトブックのための完全新撮となる韓国編も収録。このほど、発売に先行して宮崎の旅からアザーカットが披露された。その土地ならではの絶品グルメや食材に目がない、ちょっと食いしん坊なエピソードから、どんなロケーションでもかわいくセクシーに着こなしてしまう“タビレナファッション”まで、武田玲奈の魅力が余すところなく詰め込まれている。

武田玲奈、撮影エピソード

宮崎では、縁結びのシンボルで知られる「幸せの黄色いポスト」に立ち寄り、美しい海をバックにパワーチャージすると、女子旅の定番パワースポットとして人気の“恋の島”、青島神社へ。周囲1.5キロの島を囲む奇岩「鬼の洗濯板」はまさに圧巻の一言で、最初は島へと掛かる橋の上から岩々を眺めていた武田だったが、その独特な形状に興味を募らせ、自ら裸足になって岩の上で撮影。雄大な景色に胸打たれる時間となった。また、モアイ像が立ち並ぶ「サンメッセ日南」を訪れた際には、モアイ像のお腹に手を回すと願いがかなうと聞いた武田が、モアイ像をギューッとハグ。さらに石像を人差し指で持ち上げているかのようなトリック写真も撮るなど、宮崎の名所を存分に満喫した。

そしてお待ちかねの食事タイムは、武田もスタッフもテンションアップ。マンゴーにメロンといった豊富なフルーツ、名物のチキン南蛮に新鮮な魚介と、宮崎はまさに食の宝庫。武田のスレンダーなスタイルからは想像しがたいほど、どこで何を食べるか、スタッフ含め出発前から調べ上げ、道中でも気になる店はないか、食に対して常にアンテナを張っているというから驚きだ。弾丸スケジュールでも時間のロスなく巡るフットワークの軽さで、これまでにも数々の地元の味を堪能してきた。

武田玲奈を絶賛　担当編集がコメント

そんな中、武田が日南海岸沿いの料理屋で心を奪われたのが、宮崎の海で獲れた伊勢エビのお造り。女優でありながらもゴージャスに贅を尽くす旅より、みんなで共有して楽しむことを大事にしている、チーム思いの武田にとっては、高価なメニューを前に編集者の顔色も気になるところ。

「さりげなく“食べたいアピール”をしてきた玲奈ちゃんの視線がかわいかったのと、メイクさんやスタイリストさんも食べたそうだったので、もちろん私もですが（笑）、ここは大盤振る舞いで…注文しちゃいました！」（担当編集）と、その時の様子を“暴露”。「お造りを一つ頼んで、みんなで1切れずつ、ゆっくり噛みしめながら食べたのも良い思い出です（笑）。玲奈ちゃんはいつも、どんなにタイトスケジュールでハードでも楽しんでくれるので、とても助けられています。それに、おいしいものを食べているときの表情が本当に幸せそうで癒されます！」（担当編集）と、武田の飾らない素顔を絶賛する。

一緒に旅しているかのような気分が味わえるナチュラルな振る舞いと、一方であらゆるスポットで女優・武田玲奈としての圧倒的な美を収めた、さまざまな魅力が感じられる一冊となっている。（modelpress編集部）