ブルゾンちえみ「行列」涙の卒業 withBと最後の“35億”披露
2020.04.12 22:00
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お笑いタレントのブルゾンちえみ(4月1日より本名・藤原史織で活動)が、12日放送の日本テレビ系「行列のできる法律相談所」(毎週日曜よる9時~)に出演。3月末を持って事務所を退社し、欧州留学(イタリア)する予定のため、最後の“35億ネタ”を披露した。
2017年元日「ぐるナイおもしろ荘」で優勝すると一気に人気者になり、24時間テレビのマラソンランナーにも選ばれ、番組準レギュラーとしても3年にわたって活躍したブルゾン。未経験だったトーク番組での準レギュラーは「プレッシャーだった」と語り、「正直言うと本当にあの場所に座りたい芸人さんはたくさんいるのに、私なんかが使っちゃっていいのかなって」と涙ながらに振り返った。
また、東野幸治から「どのあたりから違う道を模索していた?」と聞かれた際には、「ずっとブルゾンちえみで5年、10年やっていく?と考えていたし、やっぱり賞味期限もあるだろうと思っていたから、昔からある海外に身を置いてみたいと。大変ってわかりながら、いつかは絶対住みたいと思っていたからこのタイミングなのかな」と打ち明けた。
最後に「自分の決断でやったことなのにお時間取って頂いて、こんな素敵な回にしていただいて、最後の最後まで感謝しています」と涙ながらに挨拶。「いろんなことがあった3年間ですけど本当に勉強になりましたし、誰もができる経験ではないので、この経験をいつかまた面白いワクワクを提供できるように勉強したいと思います。また会える日を楽しみにしています」と誓いの言葉を紡いで番組を卒業した。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
ブルゾンちえみ、違う道を模索
3年の活躍をまとめたVTRが終わり、ブレイクにキッカケとなった「おもしろ荘」について、「それまで全くオーディションに受からなかったし『おもしろ荘』だけ受かった。2人(=withB)には色んなオーディションに着いてきてもらったけど全部落ちてたから、何か受からないと申し訳ないと思っていた。それで受かったからwithBにもプラスになることがやっと出来たと思った」と苦悩と喜びを告白。また、東野幸治から「どのあたりから違う道を模索していた?」と聞かれた際には、「ずっとブルゾンちえみで5年、10年やっていく?と考えていたし、やっぱり賞味期限もあるだろうと思っていたから、昔からある海外に身を置いてみたいと。大変ってわかりながら、いつかは絶対住みたいと思っていたからこのタイミングなのかな」と打ち明けた。
ブルゾンちえみwithB、最後の35億
その後、スタジオにはwithBも登場。2人も3月にコンビを解散して個人活動に専念することから、ラストの「35億ネタ」を披露した。最後に「自分の決断でやったことなのにお時間取って頂いて、こんな素敵な回にしていただいて、最後の最後まで感謝しています」と涙ながらに挨拶。「いろんなことがあった3年間ですけど本当に勉強になりましたし、誰もができる経験ではないので、この経験をいつかまた面白いワクワクを提供できるように勉強したいと思います。また会える日を楽しみにしています」と誓いの言葉を紡いで番組を卒業した。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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