「関ジャニ∞クロニクルF」始動 初回収録で笑いの渦…「友よ」弾き語りも披露
2020.03.28 11:21
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4月よりスタートする関ジャニ∞の新番組タイトルが『関ジャニ∞クロニクルF(エフ)』に決定。このほど関ジャニ∞は、初回収録を行った。
秘密基地をコンセプトとしたスタジオで、設置されたタブレットに表示された“フォルダ(F)”の中からメンバー自身が好きなテーマを選び、トークやゲームを展開する同番組。初回放送は4月27日(月)に決定。毎週月曜23時~23時40分に放送される。
「関ジャニ∞がフォルダに書いてあるテーマを好きなように話していいし、広げていい番組」という番組コンセプトのとおり、トークテーマから話が脱線することもしばしば。まずは2015年から約5年間続いた『関ジャニ∞クロニクル』で生まれた数々の名シーンを振り返りつつ、『関ジャニ∞クロニクルF』の基本情報を確認する。
スタッフ会議で出たもののボツになった番組タイトル案や、スタジオセットにかかった費用が明らかになるほか、横山裕の打ち合わせ時の音声データが再生されると5人は笑いの渦に包まれる。
また、毎週水曜23時から放送中の『TOKIOカケル』も4月1日の放送分より見逃し配信がスタートする。
大倉忠義:お世話になりました。
横山:引き続き愛してください。それでいま初回の収録直後ですけど。
大倉:セットもがらりと変わりましたよ。
横山:お金もかかってますからね。それにしても予定調和にならなかったね!
丸山隆平:大変やったな。
村上信五:丸山は(ファスティング<断食>2日目で)ずっと機嫌悪かったですからね。
丸山:初回はあんまり見てほしくない…。
大倉:初回、見てもらわなきゃあかんて!
丸山:よその現場で見せないくらいの怒りが噴き出たんですよね(笑)。
横山:それでいうと、僕も知らない僕がいっぱいいました。
安田章大:知ってもらいたい横山くんの生態がね。
丸山:(横山も)あんまり見られたくないんじゃない?
横山:見られたくないかも…。無意識って怖いですね。
大倉:おもしろかったですね。
横山:あとは番組タイトルもリニューアルするんですよね。“F”が付くんです。『関ジャニ∞クロニクルF』。
安田:これはどういう“F”なんですか?“F”reeですか?」
横山:この詳細も初回放送で説明しておりますのでチェックしてください。
村上:ゲストがいない状況での収録は久しくやっていなかったので新鮮でしたね。アットホームな感じもありましたし。そこからメンバーの新しい一面が垣間見える瞬間も多々ありましたから。関ジャニ∞の今の空気感が出せたんじゃないかな、と思います。
安田:関ジャニ∞のファン以外の方にも気に入っていただけるような番組構成をスタッフさんが考えてくれたんだなと思っていますし、どんどん可能性が広がっていく感じがしました。今はいろんなテレビのスタイルがありますが、こういうようなナチュラルな番組を自分たちで作っていけたらな、と。トークを磨けるタイミングなのかなと思いました。
丸山:この番組は笑顔を作る“F”actoryだと思っています。かなり“F”unnyな感じになっていると思うので、心して見て欲しいです。最後の方に“番組でこんなことやってみたい”っていうのを語るところがあったんですけど、そういうのもすごくおもしろいなと思って。スタッフさんと共同で作る暖かい番組にしたいです。
大倉:今まで以上に自分たちも自発的に中に入っていって作れるような番組だと思うので、楽しみながらもエンタメになるように、見ている方たちに楽しんでもらえるように頑張りたいと思います。
横山:いままでやってきた『関ジャニ∞クロニクル』の空気感も大事にしつつ新しいことにも挑戦したいです。全国放送になりますし、たくさんの人に愛されるような番組になればいいかなと思います。
― スタジオセットも一新しましたが?
丸山:冷蔵庫は気に入りましたね。
村上:今後はあの冷蔵庫からいろんな企画が出てくるんじゃないかな。
横山:そんな可能性見えた?
安田:“冷蔵庫を見ろ!”みたいなね。おすしが出てきたりして。
村上:グルメ系の企画はあるかもね。
丸山:あの冷蔵庫とも付き合いが長いのでね。“いきなりドッジ”(『関ジャニ∞クロニクル』のコーナー)からの冷蔵庫だと僕は信じてるので。
大倉:セット内にテラスがあるんですけど、そこを使った企画もやってみたいですね。
安田:やってみたいですね。
村上:フライングディスクとかもできますもんね。
― タイトル“F”にちなんで、最近あった“F”unnyな出来事は?
村上:さっき丸山の鼻に鼻くそがついてて、それですね。
大倉:間違いないね。
安田:あと丸山は今ファスティング(断食)してますからね。マネージャーたちが“丸山さんがファスティング始める”って会議してるのが、僕は一番おもしろいです。
村上:スケジュール共有してたもんね。
横山:“明日から始まるみたいですね”っていうのをマネージャーたちが言っててね。
村上:“(丸山の)機嫌悪くなるからみんな注意しようね”ってね。
横山:ファスティングしてもその後めっちゃ飲むからチャラになるのにね(笑)。
― 大倉さんと横山さんはロケにも行っていましたが?
横山:僕は動物の調理も全然大丈夫でしたけど…。
大倉:僕は衝撃でしたね。今まで『関ジャニ∞クロニクル』ではああいった企画はなかったので攻めているなと思いました。
― このメンバーのこんな企画が見てみたい!というリクエストをお願いします。
村上:俺は丸山に鼻くそを取ってほしいですけど(笑)。でも丸山が車を買う企画は本当にやってほしいですね。せっかく免許持ってますから。
丸山:受けて立つ!僕は横山さんにカニを食べに行ってほしいですね。
大倉:なんで?
丸山:普通に食事として(笑)人がみるみるうちにカニの食べ方が上達するところを見てみたいです。いろんなカニをいろんな楽しみ方で食べるところを見てみたい。
横山:僕は安田に『世界ウルルン滞在記』みたいなロケに行ってほしいです。場所はどこでもいいんですけど、安田はそういうのが似合ってるから。自然に触れあったら彼のいいところがいっぱい出ると思います。
安田:そういうのは興味ありますね。外国は文化が違うから感覚も違いますしね。
村上:安田は海外の村にも行ったことありますからね。パプアニューギニアで合コンもやってますから。
大倉:僕は村上くんが島を買って開拓するところを見てみたいですね。島選びから建国までね。
村上:建国したいな。
大倉:国民がかわいそうですけどね(笑)。
横山:全員八重歯にしなきゃいけない、みたいなね。
村上:島にバッキンガム宮殿みたいな家建てたいですね。
安田:僕はプロデュース業をしている大倉をピックアップしてほしいです。関西ジャニーズJr.のプロデュースとかもやっていますけど、その中身って意外と僕たちも見えていないので、それに焦点を当ててほしいですね。ドキュメンタリーっぽくもなるだろうし、多面的なところを見せてほしいです。
村上:大倉に島の宮殿を作るのを手伝ってほしいわ。
安田:大倉には経営コンサルタントの資格をとってもらった方がいいんじゃないですかね(笑)。
― 最後に、意気込みをお願いします。
村上:“島企画”で僕が建国した際には、ぜひうちの国に遊びに来て欲しいと思います。“国の成り立ち”を見て欲しいですね。
安田:村上の国で、他国で培ってきた狩りの仕方などを生かしながら、食料を中心として実力を付けていきたいなと思います!
丸山:島周辺の海域でとれたカニを横山さんに食べさせたいです。
大倉:国が繁栄するためには音楽が必要なので、打楽器を中心に教えていきたいと思います。
横山:23時台に移動したっていうのはうれしいですね!
村上:話が最初に戻った(笑)。
横山:放送時間も変わってすごくワクワクしてます。23時台って『あいのり』とかやってた枠ですもんね。僕が『あいのり』を見ていたときもすごく楽しみながら見ていた覚えがありますし、それと同じように、この番組も視聴者のみなさんにとって楽しいものになるように頑張りたいと思います。
(modelpress編集部)
関ジャニ∞、初回収録で笑いの渦
番組の初回収録では、5人は新しいスタジオセットに興味津々の様子。セット内にある階段を上ったり、冷蔵庫を開けて飲み物を取り出したりと、リラックスした雰囲気で収録が始まった。セット内にあるタブレットにはトークテーマとなる“フォルダ”が表示され、5人がそれを自由に開く。「関ジャニ∞がフォルダに書いてあるテーマを好きなように話していいし、広げていい番組」という番組コンセプトのとおり、トークテーマから話が脱線することもしばしば。まずは2015年から約5年間続いた『関ジャニ∞クロニクル』で生まれた数々の名シーンを振り返りつつ、『関ジャニ∞クロニクルF』の基本情報を確認する。
スタッフ会議で出たもののボツになった番組タイトル案や、スタジオセットにかかった費用が明らかになるほか、横山裕の打ち合わせ時の音声データが再生されると5人は笑いの渦に包まれる。
「友よ」弾き語り披露 体当たりロケも実施
スタジオトークだけではなく、ロケにも体当たりで挑む。横山と大倉忠義はスタジオを飛び出し、ある動物を食べられると話題のお店に突撃。食材としてはなじみのないその動物の調理に挑戦する。そして番組の最後には関ジャニ∞の最新シングル「友よ」を弾き語りで披露する。見逃し配信の実施も決定
さらに、関ジャニ∞がグループとして出演するバラエティー番組では初となる見逃し配信がスタートすることも決定した。放送後1週間、FODや民放公式テレビポータルTVerでの視聴が可能となる。また、毎週水曜23時から放送中の『TOKIOカケル』も4月1日の放送分より見逃し配信がスタートする。
関ジャニ∞コメント
横山裕:5年間放送してきた『関ジャニ∞クロニクル』がいよいよ最終回でございます。新番組は月曜の23時です。しかも全国放送ですから。大倉忠義:お世話になりました。
横山:引き続き愛してください。それでいま初回の収録直後ですけど。
大倉:セットもがらりと変わりましたよ。
横山:お金もかかってますからね。それにしても予定調和にならなかったね!
丸山隆平:大変やったな。
村上信五:丸山は(ファスティング<断食>2日目で)ずっと機嫌悪かったですからね。
丸山:初回はあんまり見てほしくない…。
大倉:初回、見てもらわなきゃあかんて!
丸山:よその現場で見せないくらいの怒りが噴き出たんですよね(笑)。
横山:それでいうと、僕も知らない僕がいっぱいいました。
安田章大:知ってもらいたい横山くんの生態がね。
丸山:(横山も)あんまり見られたくないんじゃない?
横山:見られたくないかも…。無意識って怖いですね。
大倉:おもしろかったですね。
横山:あとは番組タイトルもリニューアルするんですよね。“F”が付くんです。『関ジャニ∞クロニクルF』。
安田:これはどういう“F”なんですか?“F”reeですか?」
横山:この詳細も初回放送で説明しておりますのでチェックしてください。
関ジャニ∞インタビュー
― 収録の感想は?村上:ゲストがいない状況での収録は久しくやっていなかったので新鮮でしたね。アットホームな感じもありましたし。そこからメンバーの新しい一面が垣間見える瞬間も多々ありましたから。関ジャニ∞の今の空気感が出せたんじゃないかな、と思います。
安田:関ジャニ∞のファン以外の方にも気に入っていただけるような番組構成をスタッフさんが考えてくれたんだなと思っていますし、どんどん可能性が広がっていく感じがしました。今はいろんなテレビのスタイルがありますが、こういうようなナチュラルな番組を自分たちで作っていけたらな、と。トークを磨けるタイミングなのかなと思いました。
丸山:この番組は笑顔を作る“F”actoryだと思っています。かなり“F”unnyな感じになっていると思うので、心して見て欲しいです。最後の方に“番組でこんなことやってみたい”っていうのを語るところがあったんですけど、そういうのもすごくおもしろいなと思って。スタッフさんと共同で作る暖かい番組にしたいです。
大倉:今まで以上に自分たちも自発的に中に入っていって作れるような番組だと思うので、楽しみながらもエンタメになるように、見ている方たちに楽しんでもらえるように頑張りたいと思います。
横山:いままでやってきた『関ジャニ∞クロニクル』の空気感も大事にしつつ新しいことにも挑戦したいです。全国放送になりますし、たくさんの人に愛されるような番組になればいいかなと思います。
― スタジオセットも一新しましたが?
丸山:冷蔵庫は気に入りましたね。
村上:今後はあの冷蔵庫からいろんな企画が出てくるんじゃないかな。
横山:そんな可能性見えた?
安田:“冷蔵庫を見ろ!”みたいなね。おすしが出てきたりして。
村上:グルメ系の企画はあるかもね。
丸山:あの冷蔵庫とも付き合いが長いのでね。“いきなりドッジ”(『関ジャニ∞クロニクル』のコーナー)からの冷蔵庫だと僕は信じてるので。
大倉:セット内にテラスがあるんですけど、そこを使った企画もやってみたいですね。
安田:やってみたいですね。
村上:フライングディスクとかもできますもんね。
― タイトル“F”にちなんで、最近あった“F”unnyな出来事は?
村上:さっき丸山の鼻に鼻くそがついてて、それですね。
大倉:間違いないね。
安田:あと丸山は今ファスティング(断食)してますからね。マネージャーたちが“丸山さんがファスティング始める”って会議してるのが、僕は一番おもしろいです。
村上:スケジュール共有してたもんね。
横山:“明日から始まるみたいですね”っていうのをマネージャーたちが言っててね。
村上:“(丸山の)機嫌悪くなるからみんな注意しようね”ってね。
横山:ファスティングしてもその後めっちゃ飲むからチャラになるのにね(笑)。
― 大倉さんと横山さんはロケにも行っていましたが?
横山:僕は動物の調理も全然大丈夫でしたけど…。
大倉:僕は衝撃でしたね。今まで『関ジャニ∞クロニクル』ではああいった企画はなかったので攻めているなと思いました。
― このメンバーのこんな企画が見てみたい!というリクエストをお願いします。
村上:俺は丸山に鼻くそを取ってほしいですけど(笑)。でも丸山が車を買う企画は本当にやってほしいですね。せっかく免許持ってますから。
丸山:受けて立つ!僕は横山さんにカニを食べに行ってほしいですね。
大倉:なんで?
丸山:普通に食事として(笑)人がみるみるうちにカニの食べ方が上達するところを見てみたいです。いろんなカニをいろんな楽しみ方で食べるところを見てみたい。
横山:僕は安田に『世界ウルルン滞在記』みたいなロケに行ってほしいです。場所はどこでもいいんですけど、安田はそういうのが似合ってるから。自然に触れあったら彼のいいところがいっぱい出ると思います。
安田:そういうのは興味ありますね。外国は文化が違うから感覚も違いますしね。
村上:安田は海外の村にも行ったことありますからね。パプアニューギニアで合コンもやってますから。
大倉:僕は村上くんが島を買って開拓するところを見てみたいですね。島選びから建国までね。
村上:建国したいな。
大倉:国民がかわいそうですけどね(笑)。
横山:全員八重歯にしなきゃいけない、みたいなね。
村上:島にバッキンガム宮殿みたいな家建てたいですね。
安田:僕はプロデュース業をしている大倉をピックアップしてほしいです。関西ジャニーズJr.のプロデュースとかもやっていますけど、その中身って意外と僕たちも見えていないので、それに焦点を当ててほしいですね。ドキュメンタリーっぽくもなるだろうし、多面的なところを見せてほしいです。
村上:大倉に島の宮殿を作るのを手伝ってほしいわ。
安田:大倉には経営コンサルタントの資格をとってもらった方がいいんじゃないですかね(笑)。
― 最後に、意気込みをお願いします。
村上:“島企画”で僕が建国した際には、ぜひうちの国に遊びに来て欲しいと思います。“国の成り立ち”を見て欲しいですね。
安田:村上の国で、他国で培ってきた狩りの仕方などを生かしながら、食料を中心として実力を付けていきたいなと思います!
丸山:島周辺の海域でとれたカニを横山さんに食べさせたいです。
大倉:国が繁栄するためには音楽が必要なので、打楽器を中心に教えていきたいと思います。
横山:23時台に移動したっていうのはうれしいですね!
村上:話が最初に戻った(笑)。
横山:放送時間も変わってすごくワクワクしてます。23時台って『あいのり』とかやってた枠ですもんね。僕が『あいのり』を見ていたときもすごく楽しみながら見ていた覚えがありますし、それと同じように、この番組も視聴者のみなさんにとって楽しいものになるように頑張りたいと思います。
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】