乃木坂46・4期生、緊急生配信でドラマ裏話明かす 新たな発表も<サムのこと・猿に会う>
2020.03.18 13:57
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乃木坂46・4期生メンバー総勢11人が出演するdTVドラマ「サムのこと」(3月20日より配信)、「猿に会う」(4月10日より配信)。17日、2作品の配信を記念した特別番組“乃木坂46 4期生 初主演ドラマ配信記念番組「おつかれちゃん。」”が生配信にて緊急開催された。
田村真佑&清宮レイがMC初挑戦
特別番組は、当初予定していた「サムのこと」「猿に会う」完成披露試写会の中止を受け、開催を心待ちにしていた視聴者向けて生配信。撮影を終えたばかりの両作品に出演した4期生11人が、「撮影のお疲れ様会」というテーマで、「サムのこと」チームと「猿に会う」チームに分かれ、ドラマを観たくなるプレゼン合戦や撮影時のエピソードや裏話などを披露した。また、本番前にスタジオへ移動するメンバーの様子から生配信を開始。「緊張する~」と言いながらも和気あいあいと笑顔でスタンバイした後、今回MCに初挑戦する田村真佑のキュートなタイトルコールで本番がスタートした。
本番が始まるや否や、番組進行をサポートする天の声がもう1人のMC、清宮レイを紹介。同じくMC初挑戦に清宮は「頑張ります!」と、少し照れながらガッツポーズを見せた。
早川聖来「さくらに顔を近づけて…」
MCも進行も4期生のメンバーだけで始まった番組1つ目のコーナーは、「サムのこと」「猿に会う」の2つのチームに分かれ、場面カットやオフショットの写真を使ったデコレーションで、相手チームへ卒業アルバムに見立てた“撮影思い出アルバム”を作成する企画。先行で「サムのこと」チームが撮影中のエピソードを語る間、「猿に会う」チームは、アルバム作成に取り掛かった。さらに、撮影時の忘れられないエピソードとして、早川聖来が遠藤さくらとのシーンについて「演技だから、さくらに顔を近づけても恥ずかしがらずにいてくれたので、可愛い顔を近くで拝めて幸せだった』と回顧。筒井あやめは「アクティブな自分の性格と真逆の役だったので、暗い部屋に籠りきりで病んでしまいそうになった」と話した。
賀喜遥香、ドラマ撮影で変化は?
続いてチームを交代し、「猿に会う」チームは「ドラマを撮影する前と後で変わったことはありますか?」との質問に、賀喜遥香が「耳のホクロがコンプレックスの役だったので、耳を隠すのが癖になった」と回答。加えて、作品に出演する先輩の堀未央奈ついて聞かれると、撮影初日から現場に入っていたので、安心したと「猿に会う」チーム全員が頷いた。メイキング番組配信へ
終始和やかなリラックスモードで進んだ番組もエンディング間近、完成した思い出アルバムを互いに目にすると「愛を感じる」と感謝の気持ちが溢れたメンバーたち。最後にメンバーから「サムのこと」のメイキング番組「乃木坂46 4期生7人の軌跡 サムのことの、こと」が4月3日、4日に配信、「猿に会う」が4月10日より配信されることが発表された。(modelpress編集部)
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