THE RAMPAGE川村壱馬、初フォトエッセイ発表「人生かけて向き合った」
2020.03.18 08:00
THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの川村壱馬が、6月23日に初のフォトエッセイ集「SINCERE」(シンシア)を発売することが発表された。
川村壱馬、初フォトエッセイはロサンゼルスで撮影
ファンから熱狂的な支持を受けながら、これまでグループ活動以外あまり多くを語ってこなかった川村が、今回はBOOKコンセプトから加わり、自身について深く内面もさらした今作。自身の憧れの地・ロサンゼルスで撮り下ろした今作のタイトル「SINCERE(誠実な、心からの)」は、何事にも一途に懸命に取り組む、川村の生きる姿勢を表している。川村壱馬「人生かけて向き合って作った作品」
川村は今作について「人生かけて向き合って作った作品です。表現者としての幅を伝えられたら…、なのでページをめくっていただくと、あれ?違う人?と間違えるぐらい、何人もの登場人物が存在するような感覚になってもらえると思います」とアピール。さらに「エッセイの部分は、仲のいい友だち同士だと、僕はああでこうで、とかまどろっこしい説明をしないですよね。だからこの作品でも、俺こうだから!とズバッと伝えるような距離感で作らせてもらいました」と振り返った。(modelpress編集部)
川村壱馬コメント
(このフォトエッセイは)人生かけて向き合って作った作品です。表現者としての幅を伝えられたら…、なのでページをめくっていただくと、あれ?違う人?と間違えるぐらい、何人もの登場人物が存在するような感覚になってもらえると思います。イメージにとらわれない、自分のスタイルを感じてもらえれば嬉しいです。エッセイの部分は、仲のいい友だち同士だと、僕はああでこうで、とかまどろっこしい説明をしないですよね。だからこの作品でも、俺こうだから!とズバッと伝えるような距離感で作らせてもらいました。
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