乃木坂46与田祐希、10代の頂点に輝く エンタメ界を席巻＜第6回カバーガール大賞＞
2020.03.04 04:00
カバーガール大賞実行委員会が、3月4日「雑誌の日」を記念して『第6回カバーガール大賞』を発表。乃木坂46の与田祐希が、エンタメ部門・10代部門を受賞した。
エンタメ部門、10代部門のW受賞を果たしたのは乃木坂46の与田祐希。2016年より乃木坂46の3期生として加入した与田は、次世代エースの呼び声高く、2019年に『MAQUIA』（集英社）と『bis』（光文社）のレギュラーモデルに就任されるなどエンタメ誌以外でも活躍の場を広げ、見事昨年の総合順位6位から3位に躍進、アイドルの頂点にも輝いた。
昨年エンタメ部門を受賞した同じく乃木坂46に所属する齋藤飛鳥も、2017年総合順位8位から、2018年に3位へと躍進しており、先輩から後輩へ、大躍進のバトンが受け継がれた形となった。
印象に残っている表紙撮影は「ENTAME」4月30日発売6月号と「FLASHスペシャル」6月7日発売6月25号。「ENTAMEさんでは、おっきい犬とか動物と一緒に撮影したのがすごく思い出深いです。あとFLASHスペシャルでも、この日確かヤギに髪の毛を噛まれたのがすごく記憶に残ってます」と動物と戯れたエピソードを披露。専属モデルを務める「bis」11月号は「初めてソロで表紙をさせていただいた時で、やっぱりそれは嬉しかったなという思い出があります」と明かし、「週刊ヤングジャンプ」5月9日発売では、「欅坂46さんの渡辺梨加さんと日向坂46さんの小坂菜緒ちゃんと3人で表紙をさせていただいていて、いつもは1人とかグループの乃木坂のメンバーとの撮影ばっかりだったので、初めて他の坂道グループの方と一緒に表紙をさせていただいたっていうのがすごい新鮮で思い出深いです」と坂道共演を回顧。
多くの表紙を飾った昨年1年の活動について「ライブとかお芝居のお仕事とか雑誌の撮影とか表紙の撮影とか、本当に幅広くたくさんのことをさせていただいて本当に充実した1年でした」と振り返り、2020年は「進化しながら楽しみながら去年を超えるぐらい充実したなと思えるような1年にできるように頑張りたいです」と意気込み。ファンへ向けて「いつも応援ありがとうございます！皆さんが見てくださるからこそ、このような素敵な賞をいただくことができました。これからもたくさんよかったねって思ってもらえるような写真を撮ってもらえるように私自身も精一杯頑張っていきたいと思います！これからもよろしくお願いします」とメッセージを寄せた。
大賞の他にエンタメ・コミック・グラビア・ファッションの各部門賞受賞者と、10代・20代・30代でトップを飾った人の他に、2019年に読者やファン、メディアにニュースを届けたカバーガールや雑誌を讃えて、カバーガール大賞実行委員が選ぶ『話題賞』を設けている。そして今年からは、表紙を飾った回数の一番多かった男性を表彰する『メンズ部門』も新設された。（modelpress編集部）
【エンタメ部門】 与田祐希（乃木坂46）
【ファッション部門】 石原さとみ
【コミック雑誌部門】 大原優乃
【グラビア部門】 小倉優香
【話題賞】 秋元梢＆松田翔太／VOGUE JAPAN（12月号）
【10代部門】 与田祐希
【20代部門】 吉岡里帆
【30代部門】 石原さとみ
【トップ10】
1位：吉岡里帆
2位：大原優乃
3位：与田祐希（乃木坂46）
4位：小坂菜緒（日向坂46）
4位：齋藤飛鳥（乃木坂46）
4位：広瀬すず
7位：石原さとみ
7位：今田美桜
7位：浜辺美波
10位：沢口愛華
昨年エンタメ部門を受賞した同じく乃木坂46に所属する齋藤飛鳥も、2017年総合順位8位から、2018年に3位へと躍進しており、先輩から後輩へ、大躍進のバトンが受け継がれた形となった。
与田祐希、10代の頂点に輝く
与田は今回の受賞について「聞いたときはこんなにたくさん表紙を飾らせていただいていたんだっていうのを改めてみて、すごく驚きと有難いなって嬉しく思いました。10代でも本当にたくさんのアイドルや芸能人がいる中で、自分がこんなに出させていただいてることに正直驚きです」とコメント。受賞は乃木坂46のおかげだといい、「私1人で活動してるわけじゃないので。先輩とか後輩とか乃木坂46があるからこそだと思います」としみじみ。印象に残っている表紙撮影は「ENTAME」4月30日発売6月号と「FLASHスペシャル」6月7日発売6月25号。「ENTAMEさんでは、おっきい犬とか動物と一緒に撮影したのがすごく思い出深いです。あとFLASHスペシャルでも、この日確かヤギに髪の毛を噛まれたのがすごく記憶に残ってます」と動物と戯れたエピソードを披露。専属モデルを務める「bis」11月号は「初めてソロで表紙をさせていただいた時で、やっぱりそれは嬉しかったなという思い出があります」と明かし、「週刊ヤングジャンプ」5月9日発売では、「欅坂46さんの渡辺梨加さんと日向坂46さんの小坂菜緒ちゃんと3人で表紙をさせていただいていて、いつもは1人とかグループの乃木坂のメンバーとの撮影ばっかりだったので、初めて他の坂道グループの方と一緒に表紙をさせていただいたっていうのがすごい新鮮で思い出深いです」と坂道共演を回顧。
多くの表紙を飾った昨年1年の活動について「ライブとかお芝居のお仕事とか雑誌の撮影とか表紙の撮影とか、本当に幅広くたくさんのことをさせていただいて本当に充実した1年でした」と振り返り、2020年は「進化しながら楽しみながら去年を超えるぐらい充実したなと思えるような1年にできるように頑張りたいです」と意気込み。ファンへ向けて「いつも応援ありがとうございます！皆さんが見てくださるからこそ、このような素敵な賞をいただくことができました。これからもたくさんよかったねって思ってもらえるような写真を撮ってもらえるように私自身も精一杯頑張っていきたいと思います！これからもよろしくお願いします」とメッセージを寄せた。
「第6回カバーガール大賞」とは
同賞は、2019年（1月～12月まで）に発売され、オンライン書店Fujisan.co.jpで取扱いのある雑誌・フリーペーパー・電子雑誌等を中心に約10000誌を調査。表紙を飾った回数の多かった女性を選定し、第6回カバーガール大賞受賞者として表彰。大賞の他にエンタメ・コミック・グラビア・ファッションの各部門賞受賞者と、10代・20代・30代でトップを飾った人の他に、2019年に読者やファン、メディアにニュースを届けたカバーガールや雑誌を讃えて、カバーガール大賞実行委員が選ぶ『話題賞』を設けている。そして今年からは、表紙を飾った回数の一番多かった男性を表彰する『メンズ部門』も新設された。（modelpress編集部）
「第6回カバーガール大賞」結果
【大賞】 吉岡里帆【エンタメ部門】 与田祐希（乃木坂46）
【ファッション部門】 石原さとみ
【コミック雑誌部門】 大原優乃
【グラビア部門】 小倉優香
【話題賞】 秋元梢＆松田翔太／VOGUE JAPAN（12月号）
【10代部門】 与田祐希
【20代部門】 吉岡里帆
【30代部門】 石原さとみ
【トップ10】
1位：吉岡里帆
2位：大原優乃
3位：与田祐希（乃木坂46）
4位：小坂菜緒（日向坂46）
4位：齋藤飛鳥（乃木坂46）
4位：広瀬すず
7位：石原さとみ
7位：今田美桜
7位：浜辺美波
10位：沢口愛華
【Not Sponsored 記事】