元ラグビー日本代表・姫野和樹選手、オールバックヘアで雰囲気ガラリ　“規格外”筋肉でも魅せる

姫野和樹選手、オールバックでワイルドに決める

姫野選手は、W杯で相手からボール奪う華麗なジャッカルで世界からも注目を集め、現在はジャパンラグビートップリーグのトヨタ自動車ヴェルリブリッツで主将として活躍。W杯後は他の代表メンバーと比べて露出が少なく、今号での姿は貴重なカットとなる。

撮影が行われたのは愛知県豊田市にあるチームのクラブハウスとグラウンド。ヘアスタイルは姫野選手いわく「久しぶりにオールバック」でワイルド風に決めた。

また撮影がチームの練習前ということで続々と集まってきたチームメイトから「うまいやん、ポージング（笑）」「イケメンやのー！」と野次や声援。チームメイトに見守られた撮影に姫野選手は、苦笑いをみせた。

姫野和樹選手“規格外”筋肉で魅せる

W杯でもイケメンぶりが話題だった姫野選手の魅力のひとつは、日本人離れした筋肉。身長187㎝、厚い胸板と驚くほど太い手足を誇り、並外れた強靭な肉体で、W杯では50回のタックルを決め、成功率は93％だった。

そのボディには、撮影を担当したスタイリストも「サイズが規格外すぎて衣装準備できるかな…」と想定外。姫野選手も「厚い体に合う洋服が日本になく、海外に行った際にまとめ買いをする」と話した。

また今号にはそんな“規格外”のボディに肉薄した筋トレ中の写真も掲載。迫力のボディを間近に見た女性編集者は、強そうな脚と腕に浮かび上がる血管に「筋肉好きにはたまらない！」とコメントした。

さらにインタビューでは、W杯の主将・リーチ・マイケルから学んだことや次のＷ杯にかける思いなど、次代のラグビー界を背負っていく決意なども収録される。（modelpress編集部）