泉里香、ドラえもんと異色のファッション特集に登場

同誌の人気企画「1か月コーディネート」に登場したドラえもん。1か月コーデの設定は、この春、転職したばかりの独身OL。とは言っても、ドラえもんが流行のファッションを着こなすわけではなく、泉演じる、仕事におしゃれにがんばる30代女子をドラえもんが「ひみつ道具」で助けてくれるというドラマ仕立てになっている。

たとえば、大事な打ち合わせの日に電車が遅延というピンチには、タケコプターが登場。頭にタケコプターを付けた泉が、ビュン！とひとっ飛びで遅刻回避。海外のクライアントとのランチには、ほんやくこんにゃく。書類整理はタイムふろしきで即完了など、働く30代女子の「あったらいいな」を叶えてくれる、かつてないファッションページになっている。

泉里香、撮影を振りかる「普段のファッションページと違う表情」

ドラえもんは今年誕生50周年。50年の歴史の中でも30代のファッションページに登場するのは今回が初めて。おしゃれを助けてくえるドラえもんはレア。

今回、ドラえもんと異色の共演となった泉は、12月号では仮面ライダーと共演し、「オタク女子の1か月コーデ」が話題になったばかり。仮面ライダーに続く国民的キャラクターとの共演について「朝イチで川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアムでロケをしたのですが、カフェメニューも館内の展示もかわいくてワクワク。“あの”お馴染みの土管が目の前にあったときは心が踊りました」「土管やどら焼き、タケコプターや暗記パンなどのひみつ道具でドラえもんを感じられる楽しい撮影になりました。仮面ライダーとコラボした1か月企画と同様、普段のファッションページと違う表情で臨みましたので楽しんでいただければうれしいです」とコメントした。（modelpress編集部）