山田菜々、“金メダルボディ”アピール 黒ランジェリーに初挑戦
2020.02.22 18:17
タレントの山田菜々が22日、都内でカレンダー『NANA YAMADA Calendar 2020.04~2021.03』(ワニブックス)の発売記念イベントを開催。イベント前に囲み取材に応じた。
山田菜々、デビュー10周年で初の試み カレンダーに自信
毎年コンセプトを変え、撮りおろしをしてきた山田のカレンダー。今回は、B5変型サイズの卓上タイプとして登場。13枚綴りの両面仕様となっており、1か月ずつ、好きな2つのパターンから選んで飾ることができる。写真の内容も普段のオフのシーンを覗いたようなナチュラルな姿から、27歳の大人っぽい下着姿まで、様々な表情が満載となっている。そんなカレンダーの紹介を求められた山田は「おしゃれなカットもありますし、私が普段“こういう服が好き”っていう服とか、好きな雰囲気だとか、好きなものを詰め込んでいますし、下着のカットでセクシーに大人っぽく見ていただきたいなという想いも込めて、黒い下着に初挑戦しました」と紹介し、自身初の卓上タイプのカレンダーだそうで「私的にはすごく好きです。卓上なのでテーブルにも置きやすいですし、お仕事のデスクの上にも置きやすいし、前まではもう少し大きいサイズで、ミニ写真集みたいに見ていただけるかなって思ってそのタイプにしていたんですけど、今年はデビュー10周年というのもありまして、新しいことに挑戦したいなというので形を変えて卓上にしてみました」とコメント。
黒い下着を着ての感想については「セクシーって自分で見て思いましたね」といい、恥ずかしさはなかったか聞かれると「ありますね。昔はよく水着とか着て撮影があったんですけど、今はカレンダーでしか着ないので、下着姿とかを誰かに見られるって普段ないじゃないですか。なのでちょっと恥ずかしさはありました」と照れ笑いを浮かべた。
山田菜々、“彼氏にしか見せない表情”に挑戦で照れ笑い
お気に入りには、8月のコーヒーを淹れているカットを挙げ「朝起きて、彼氏の大きいシャツを着てコービーを入れているというカットなんですけど、彼氏にしか見せない表情だと思って撮りました」とアピールし、「うははっ(笑)」と照れ笑い。そんなカレンダーをどこに飾ってほしいか聞かれると「卒業して毎年カレンダーを出させていただいているので、ありとあらゆるところは言ってきたんですけど、今回は…テーブル!ご飯を食べながら見るのはすごく最適だと思います。コーヒーを淹れているのとか、マスカットを食べている写真もあるので、“一緒に食べてるね”みたいな雰囲気で、フルーツとか食べながら朝を始めていただけたらいいなと思います」とオススメした。山田菜々、今年はズバリ「金メダルボディです!」
昨年、カレンダーを発売した際に、自身の体を“いちご大福ボディ”と名付けていたが、今年は何ボディか尋ねられると「ズバリ、金メダルボディです!」と胸を張ったが、報道陣の反応が薄く「失笑…(笑)」と苦笑い。それでも山田は「私は今年デビュー10周年というのもありますし、なんと言っても東京でオリンピックが開催されるじゃないですか。なので、それにもかけて、もう一回何かで1番を目指そうじゃないかということで、金メダルボディにしました」とめげずに説明。何の金メダルをとりたいかとの質問が飛ぶと「いいお嫁さん。いいお嫁さん金メダルをいきたいですね」と答え、具体的に“いいお嫁さん”になる予定はあるのかとの声に山田は「『具体的に』って言われるとないですね」と言いつつも、素敵な男性の存在については「いるかもしれないし、いないかもしれないし、曖昧!教えないです」と明言を避けた。さらに、いつまでに結婚したいかとの問いには「理想は30歳までに結婚したいです。だから後2年です!結婚するときに、また皆さんがこうやって集まってくれるくらい、お仕事を頑張りたいと思います」と意気込んだ。
山田菜々、今年の抱負語る
同カレンダーが飾られる2020年度はどんな1年にしたいか尋ねられると「私の誕生日の4月3日から舞台(『新 陽だまりの樹』)が始まるんですよ。主演が上川隆也さんで、風間杜夫さんとか、中村梅雀さんとか、すごく豪華な方々に囲まれてお芝居をさせていただくので、まずはその舞台を大成功させて、吉本から新たな女優誕生みたいな道を作っていけたらいいなと思います」と目を輝かせ、女優を目指していくのか追求されると「バラエティも好きなんですけど、女優さんになれたらいいなっておもいます。NMB48の卒業生で女優さんを目指している子もいっぱいいるんですけど、もっと(NMB48を)代表する女優さんですって言えるくらい、素敵な女優さんになりたいなと思います」と力を込めた。(modelpress編集部)
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