川口春奈、花粉症で撮影中ハプニング
2020.02.20 13:58
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女優の川口春奈が20日、都内で行われた「重症花粉症対策アンバサダー」就任イベントに出席し、花粉症による撮影時のハプニングを明かした。
川口春奈、“花粉症”エピソード告白
小学生高学年の頃から花粉症がひどくなり、今年も数日前から急に症状がひどくなってきたという川口。花粉症でつらかった思い出や失敗エピソードを尋ねられると「ロケ先で外に出る仕事が多いんですけど、数年前に杉がいっぱいある大きい公園でのロケがあって、朝からお昼過ぎまで撮影していたんですけど、みるみる目がジュクジュクしてきて、頭痛もしてきて、鼻水も止まらなくて、顔がだんだん(前に撮影したものと)繋がらなくなってきちゃって、メイクさんやスタッフの方にご迷惑をおかけしたことがあります」と回顧。
加えて、「お化粧も普段するので、うまく乗らないとか、乾燥して肌がガサガサとか、気分的にも落ち込みますし、ひどいときはコンタクトが入らないとか、そういうこともあったりしますね」と女性特有の花粉症の悩みも打ち明けた。
川口春奈、話題の“花粉症ショット”に言及
ほかにも川口は、昨年4月に花粉症で苦しんでいる様子を自身のInstagramにアップしていたことが話題に上がると「あれは私の日常ですよ」とコメント。その写真についてMCから「鷲掴みティッシュ顔面押し付け女」と命名されると、「すごいタイトル(笑)。それくらいのインパクトありましたかね」と振り返った。女優としてそのような写真を上げて良かったのかと追求されると、「そうですか?全然、日常を切り取った写真です(笑)」とコメント。さらに、その写真がきっかけで、今回のアンバサダー就任に至ったという事実を知らされると「なんかすごいですね(笑)。良かったのかな、載せて」と声を弾ませた。
川口春奈、「重症花粉症対策」アンバサダーに就任
花粉症の症状をコントロールできずに悩んでいる人や、花粉症が仕事や勉強に悪影響を及ぼしている人に向け“重症花粉症かも”というメッセージを届け、自身の花粉症程度に気付くきっかけにしてほしいという考えのもと、発足した同啓発活動のアンバサダーに就任した川口。自身も長年、重い花粉症に悩まされているそうで「たくさん花粉症に苦しんでいる方がいらっしゃると思うんですけど、一緒に対策や治療をして乗り切って行きたいなと思って、かなりやる気が湧いております」と力強く語り、任命状を受け取ると「一生懸命、花粉症で苦しんでいる方と一緒に、この春を乗り切っていきたいなと思っております」と意気込んだ。(modelpress編集部)
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