【Jリーグ開幕/イケメンまとめ】元AKB48メンバーの夫・五輪でも期待の美男、YouTubeも人気…注目選手が目白押し
2020.02.22 17:00
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サッカーJリーグの2020シーズンが21日、開幕。ここではJ1、J2全40チームの中から、多彩なイケメンJリーガーをピックアップする。
“Jのプリンス”谷口彰悟選手
まずはJリーグのプリンス、川崎フロンターレのDF・谷口彰悟(たにぐち・しょうご/29)選手。身長183cmとスタイリッシュな出で立ちと、端正なルックスで人気を誇る。黒髪や茶髪のヘアスタイルもよく似合っているが、かつては銀髪でプレー。“派手髪姿”も「シルバーもとっても似合う」「目立つ色も素敵」と支持を得た。
一方で人間性やクレバーなプレースタイルにも優れる谷口選手。今季からは初めてチームのキャプテンに就任し、“クラブの顔”となってリーグ制覇を目指す。
甘いマスクで雑誌出演・田中碧選手
川崎フロンターレからは、東京オリンピック日本代表候補のMF・田中碧(たなか・あお/21)選手もピックアップ。爽やかな雰囲気と鼻筋が通った甘いマスクで女性ファンを拡大し、雑誌「anan」に取り上げられるほどの注目ぶり。2019年には、U-22日本代表の親善試合で強豪・ブラジル代表から2点を挙げ脚光を浴びた若手のホープ。“あお”の名の通り、SAMURAI BLUE(日本代表)のユニフォームに身を包み、東京五輪を沸かせてくれることを期待したい。
高橋メアリージュン・ユウ姉妹のイケメン弟・高橋祐治選手
次は柏レイソルの長身ハーフイケメン、DF・高橋祐治(たかはし・ゆうじ/26)選手。モデル・女優の高橋メアリージュン&ユウを姉に持ち、2019年には元AKB48の高城亜樹と結婚した。フィリピン人の母と日本人の父の間に生まれ、大きな瞳と187cmのスタイルが印象的でファンの心を掴んでいる。
持ち味は上背を生かした強固な守備と打点の高いヘディング。今シーズンから柏に移籍し、気持ちを新たにチームへ貢献する。
マスコット似?笑顔がキュート・扇原貴宏選手
2019シーズンJ1リーグ優勝を果たした横浜F・マリノスからはMF・扇原貴宏(おうぎはら・たかひろ/28)選手を選出。身長185cmとスラリと長い脚が際立つモデル体型、ベビーフェイスでハニかんだ時の八重歯が特徴的。ファンの間では、カモメをモチーフにしたマリノスのマスコットキャラクター・マリノスケに似ていると話題になり愛されている。大柄ながら足元のテクニックにも優れ、パスセンスは一級品。巧みな技術で中盤を支配し、リーグ2連覇と狙う。
“ピッチの貴公子”塩顔イケメン・井上潮音選手
そして、東京ヴェルディからはMF・井上潮音(いのうえ・しおん/22)選手に注目。“ピッチの貴公子”と名高い愛嬌のある塩顔系ルックスで、女性を中心に幅広い層から好評な選手。ファンに留まらず、チームメイトからも可愛がられる存在で、そのにこやかな表情は周囲の人々を魅了し続ける。また非凡なパスセンスとゲームメイク能力で、2019シーズンのリーグ戦は自己最多の33試合に出場。攻守ともに核となる優れた才能で、チームをJ1へと導く。
期待の新人・西川潤選手
ここで今季からJクラブに加入した新人選手、セレッソ大阪のMF・西川潤(にしかわ・じゅん/18)選手をチェック。身長180cm、小顔で整った容姿に加え18歳とは思えないポーカーフェイスでクールな表情が目を引くが、時折見せる笑顔には幼さが残る二枚目だ。ビジュアルの高さもさることながら、高校2年時にすでにC大阪入団内定を決めた逸材。2019年は特別指定選手として公式戦デビューを飾ったほか年代別日本代表では10番を背負い、順調にステップアップを続ける若武者のさらなる飛躍に期待が高まる。
遅咲きシンデレラボーイ・藤本憲明選手
続いてはヴィッセル神戸のシンデレラボーイ、FW・藤本憲明(ふじもと・のりあき/30)選手。プレーとともに、優しい顔立ちやユーモラスな人柄でも周囲を虜にしてきた。くしゃっとした笑顔、関西弁で親しみやすい性格は女性のみならず、男性や子ども人気も高い。得点後には満面の笑みを浮かべながらサポーターのもとへ駆け寄る藤本選手。TWICEの“TTポーズ”をモチーフにした「LT(ラブ・トリニータ※前所属:大分トリニータ)」「N(ノリアキ)」ポーズなど、キャッチーなゴールパフォーマンスを浸透させるトレンドメーカーでもある。
実は大学卒業後、アマチュア選手として働きながらサッカーを続け、JFL、J3、J2と各カテゴリーを経て、2019年に念願のJ1デビューを果たした苦労人。遅咲きのストライカーが、今年はどんな流行を生んでくれるか注目だ。
八重歯がキュートなハードワーカー・宮原和也選手
名古屋グランパスエイトからは抜群のルックスが光るMF・宮原和也(みやはら・かずや/23)選手を紹介。キリッとした表情と雰囲気でクールな印象だが、実は天然な性格で笑った時の八重歯が愛らしいイケメンだ。試合では打って変わり、豊富な運動量を武器にチームのためにハードワークできるプレイヤー。激しいフィジカルコンタクトも厭わない宮原選手は、名古屋にとってなくてはならないピースである。
YouTube開設も話題のワイルド系・伊佐耕平選手
最後に取り上げるのは大分トリニータのワイルド系イケメン、FW・伊佐耕平(いさ・こうへい/28)選手。髭を伸ばしたダンディなビジュアルと屈強なフィジカルをあわせ持ち、気持ちを全面に押し出す野性的な魅力が持ち味のファイターだ。2019年にYouTubeチャンネルを開設しトレーニングや食事風景をアップするほか、勝利試合後には自身のInstagram(通称:イサスタグラム)で選手の喜ぶ姿を発信。SNSを積極的に利用し、ファン・サポーターを喜ばせるエンターテイナーでもある。
あなたのとっておきJリーガーは?
近年Jリーグはフェルナンド・トーレス、アンドレス・イニエスタ、ダビド・ビジャら、世界の名だたるトッププレイヤーの加入で話題を呼び、2019年は史上最高1140万人を動員し、J1平均入場者数はリーグ創設27年目で初めて2万人を突破。2020年7月に迫る東京オリンピックにも、23歳以下の選手を中心に多くのJリーガーが日本代表に選出されることが見込まれ、注目を集めるだろう。ここでスポットを当てたのは、Jリーグの中でもほんの一握りの選手たち。ゴールや勝利の喜びはもちろんのこと、“推しメン”を見つけることも試合をより楽しく見るための要素の1つ。ここで語りきれないJリーガーも数多く存在するため、あなたもとっておきのフットボーラーを見つけて、Jリーグを観戦してみてはいかがだろうか。(modelpress編集部)
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