
E-girls楓、ゆきぽよと「一緒に」 野外で“やってみたいこと”語る
2020.02.18 19:23
モデル・タレントのゆきぽよこと木村有希、Happiness/E-girlsの楓が18日、神奈川県内で開催されたトークショーに出席した。
ゆきぽよ・楓ら登場 思い出語る
2027年開催の国際園芸博覧会「花博」の、横浜への招致活動を盛り上げることを目的とし、開催された今回のイベント。この日は発起人の一人である堺正章、林文子横浜市長も出席した。横須賀出身の楓は、「横須賀に、大きいショッピングモールが少なかったので、家族で小学生の時は、毎週末、横浜にショッピングに来るっていうのが、決まりみたいになってて。なので横浜に来たら、可愛い洋服をたくさん買ってもらえるっていう思い出がありますね」とニッコリ。
2年前に親友とみなとみらい近辺を訪れたエピソードにも触れ「みなとみらいで映画を見て、大さん橋で夜景(を見)に行って、赤レンガでご飯を食べて、最後は観覧車に乗って帰るっていう、女二人でめちゃめちゃデートスポットを満喫するっていうことをしましたね」と懐かしんだ。
一方、横浜で生まれ育ったゆきぽよは、「横浜って都会もあるけど、海もあって、山もあって、夜景もある。全てが揃っている、すごく素敵な街だなって本当に思っていて。横浜さえあれば、一生生きていけるんじゃないかっていうくらい、すごく大好きです」と力説。
幼少の頃に八景島シーパラダイスを訪れた際の記念写真も披露し「シーパラとかは、小学校・中学校・高校って、1年に一回は必ず訪れる場所で、すごく思い出がある場所ですね」と白い歯を見せた。
楓、ゆきぽよと「一緒に…」
その後の囲み取材に応じたゆきぽよは、「花博」の中でやってみたいことを聞かれると「すんごいフェスをやりたいです。EDMとか、ガンガン。すごく楽しそうな、そういうフェスを横浜でできたら、すごく楽しいんだろうなってめっちゃ思いました」と返答。楓は「モデルもやっているので、ゆきぽよさんも一緒に、ファッションショーとかを野外でやって、花に囲まれたランウェイとか、そういうの可愛いだろうなって思いますね」と考えを明かした。またゆきぽよは、花にまつわるエピソードとして、出演していた「バチェラー・ジャパン」でバラを贈られるシーンがあったことに言及。すると堺は、黄色いバラの花言葉は「情熱の薄れ」だと解説。ゆきぽよは、かつて108本のバラの花束を受け取ったことを振り返り「黄色、入ってた。ねえ、やだ~!マジ~(笑)?黄色が一番多かった」と自虐し、堺は「大丈夫、大丈夫。また赤いバラをくれる人がたくさんいますよ」と優しくフォロー。ゆきぽよは「待ってます」と笑顔を見せていた。
なお、この日は「花博」開催に向けてのカウントダウンイベントとして、今年のグラミー賞で5冠を達成したビリー・アイリッシュが、横浜アリーナで2DAYSコンサートを開催することなども発表され、ゆきぽよは「アガるんだけど~!」と興奮。ビリーのコンサートの開催日時はまだ決まっていないとのこと。(modelpress編集部)
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