“偏差値83”の美女YouTuberゆきりぬ、こだわりの美容法明かす
2020.02.13 20:59
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YouTuberのゆきりぬが13日、都内で開催されたイベントに出席した。
ゆきりぬ、こだわりの美容法明かす
ゆきりぬは「自分に自信を持つには、どうしたらよいですか?」という質問を受けると「自分が自分のことを一番好きにならなきゃいけないなと、すごく思うんですよ。なので、自分のことをめっちゃ可愛がりました」とニッコリ。「辛かったときとかあったら『ああ、よし、自分、辛かったね』とか言って、ちょっと豪華なご飯屋さんに一人で行ったり。ちょっと買いたかったけど、やっぱり高いなと思っていたコスメとかパックとか、そういうものを頑張って買っちゃおう!みたいな感じで」と続け「自分にご褒美をあげて、自分のことをたくさん労わってあげたり、可愛がってあげると、自己肯定感みたいなのって強くなるのかなって思います」と持論を展開した。
また、毎日欠かさない美容法を尋ねられると「全体的にお手入れを毎日コツコツやるのってすごく大事」としたうえで「髪の毛とかで言うと、私は必ずドライヤーで乾かす前に、ヘアミルクを付けたりしますし、顔で言ったら、パックをすごい頻度で。人が引くくらいの頻度でやります(笑)」と発言。「特に冬だと、めちゃめちゃ乾燥しやすいので、保湿をすごく大事にしていて。加湿器を常に付けています。家に帰ったらすぐ付けて、寝るときもずっと付けて寝るみたいな感じにしているので、やっぱり保湿は特に大事かなって思います」と語っていた。
ゆきりぬ、YouTuberになったきっかけは?
その後、YouTuberになったきっかけを質問されたゆきりぬは「YouTuberになろうと思ってYouTuberになったわけではなくて。もともとゲーム実況を見るのがすごく好きで、自分の好きなゲームを配信して、好きな人たちだけで『楽しいよね・あれいいよね』みたいなのを言い合いたいなあと思ってチャンネルを作ったんです」と述懐。そうする中で、視聴者から「もうちょっとYouTuberらしいこともやってよ」といった提案があったそうで「メントスコーラをやってみようとか、YouTuberらしい企画とかをネットで調べてやってみたのがきっかけですね」と振り返った。また、配信などで心がけていることに話が及ぶと「YouTubeって、見ている人も親近感を持ってもらえるものだと思うので、できるだけ堅苦しくなく、友達に話しかけるみたいな感じで話しかけるのを心がけています」と言い「無機質なカメラしか、ここにはないですけど(笑)、それに向かって『やっほー!』みたいな。それくらいラフにしています。素の自分とかを見てもらって、共感してもらうのがYouTubeなのかなって思うので、できるだけ素の状態で」とコメント。
朝起きてから出勤するまでなどを、ただ撮るだけの動画『モーニングルーティン』を例に出し「女性だったらすっぴん出すのが嫌だとか、ちょっとブサイクな瞬間とか絶対にあると思うんですけど、そこも晒すことで、皆さんが共感を持ってもらって『ああ、わかる』とか『歯磨きしてると垂れちゃうよね』みたいな(笑)。楽しんでもらえたりとか、共感してもらえたりするので、そういうところを気を付けたりします」と笑顔で明かしていた。
この日はヘアメイクアップアーティストの美舟/MIFUNE NAKAMINEも出席。「サマンサタバサ」の新製品を用いて、ゆきりぬにヘアアレンジを行う一幕もあった。(modelpress編集部)
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