「坂元裕二 朗読劇 2020」上演、高橋一生・林遣都・有村架純ら出演決定に期待の声
2020.02.11 05:30
脚本家・坂元裕二氏による「坂元裕二 朗読劇 2020」が4月に上演することが決定。俳優の高橋一生、林遣都、女優の有村架純らが出演することがわかった。ネット上では期待の声が寄せられている。
坂元裕二朗読劇に豪華俳優陣出演
「それでも、生きていく」「最高の離婚」「カルテット」「anone」など数々のヒットドラマを執筆している坂元氏が、今、書きたいものを書き、自ら演出する朗読劇を東京・大阪にて開催。今回は、書籍「往復書簡 初恋と不倫」収録の2作品(「不帰(かえらず)の初恋、海老名SA」「カラシニコフ不倫海峡」)に、本公演のために書き下ろした新作「忘れえぬ 忘れえぬ」を加えた、計3作品を上演。
高橋一生×酒井若菜、林遣都×有村架純、風間俊介×松岡茉優のペアで、坂元氏の世界観をそのまま舞台に表現できる豪華俳優陣が日替わりで送る。また、音楽は新進気鋭のアーティスト、諭吉佳作/menが担当。この公演のために新曲を書き下ろす。
4月14日~22日まで東京・よみうり大手町ホール、4月25日~26日まで大阪・松下IMPホールにて上演。
期待の声続々
ネット上では「林遣都くんと坂元裕二さんの世界…最高…」「好きなキャストさんばっかり!」「チケットとれるかなぁ」「めちゃくちゃ見に行きたい舞台!」「これは最高すぎる朗読劇…」など期待の声が多数寄せられていた。(modelpress編集部)坂元裕二コメント
ただ往復する手紙による物語で、今回で3作目になります。これまでに多くの方に朗読していただきましたが、読み手が変わるたびに、声という個性によってその色合いだけではなく、物語そのものが変わって感じられるのが何よりの面白さです。言葉と声しかない最小限の空間に浸り、楽しんでいただければ幸いです。
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