鈴木伸之、ゲネプロ中にトイレへ GENERATIONS小森隼「新手のドッキリかと」<BOOK ACT>
2020.02.05 14:00
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劇団EXILEの鈴木伸之が5日、東京・日本青年館ホールにて行われた朗読劇「BOOK ACT」の囲み取材にGENERATIONS from EXILE TRIBEの小森隼、E-girlsの石井杏奈、脚本・演出を務めた鈴木おさむ氏とともに出席した。
鈴木伸之、ゲネプロ中にトイレへ
LDHが贈る新たな朗読劇である同作は、「ヒーローよ 安らかに眠れ」「もう一度君と踊りたい」「芸人交換日記」の3つの作品に分かれており、総勢37名のLDH所属アーティスト、俳優、モデルが日替わりでキャストを組み替えながら期間ごとに上演。囲み取材前、3人が出演する「芸人交換日記」の公開ゲネプロが行われ、途中、鈴木が一時退出する場面が。囲み取材でその件について聞かれた鈴木は「(舞台に)2時間ずっと出ているってことはほとんどなくて、今回はずっと出ずっぱりなので、どうしてもお手洗いに行きたくなってしまって…」とトイレに行っていたことを告白。
申し訳なさそうな表情を浮かべながら「すごく考えたんですよ。ここは絶対に行ってはダメだ。終盤の1番いいシーンで」と振り返つつ、「色々考えた結果」セリフのないシーンが続く場面で決断したこを明かした。これに小森は「新手のドッキリかと思った」と笑わせ、「本番は3人で頑張りたいなと思います!」と締めた。
鈴木おさむ氏、鈴木伸之を絶賛「そりゃ売れますよね」
「芸人交換日記」では、芸人役を演じる鈴木と小森。おさむ氏は小森の起用に関し、「GENERATIONSの中でもラジオとかで仕事をやっていて、芸人さんノリを分かっている人かなって思いまして」とコメント。また、鈴木については「1回仕事をしてみたいというのもあった」といい、「素晴らしいですよ、本当に。そりゃ売れますよね」と絶賛していた。
なお、朗読劇「BOOK ACT」は東京・日本青年館ホール(2月5日~2月16日)、兵庫県立芸術文化センター阪急・中ホール(2月18日~2月23日)にて上演予定。(modelpress編集部)
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