弘中綾香アナウンサー、田中みな実／「GINGER」3月号（画像提供：幻冬舎）

田中みな実＆弘中綾香アナの“あざとさ”は「全然ベクトルが違う」

2020.01.31 18:26

フリーアナウンサーの田中みな実とテレビ朝日の弘中綾香アナウンサーが、23日発売の雑誌「GINGER」2020年3月号に登場し、“あざとさ”について語った。

プライベートでの大の仲良しだという田中と弘中アナ。可愛さと強さを武器に、しなやかに自分らしく生きている印象の2人だが、田中は「私も弘中ちゃんも、同じような“あざとい女”ってくくられ方をすることがよくありますが（笑）、実は全然ベクトルが違うと思うんです」という。

田中は“求められたら120％で応えたいタイプ”で、「だから求められればぶりっ子をすることに何も躊躇もありません。むしろキャラクターがはっきりしていればつっこんでもらいやすいし、結果的にそれが番組のスムースな進行につながることも」と自身を分析。

一方の弘中アナについて、田中は“思っていることを素直に出しているだけのタイプ”だと言い、「でのこのふんわりしたルックスとその自己主張の強さのギャップが、ツッコミどころになっている。つまり天然なんですよね。私のように、キャラを作ったりしないでしょ？」とズバリ言い当て、弘中アナも「はい…。みな実さんの冷静な分析、すごい。占いに来たみたいな気分です」と驚きを見せていた。

ほかにも2人の対談では、会う前のお互いの印象や、幸せに生きる人生のコツのアドバイスなどたっぷりと掲載されている。（modelpress編集部）

情報：幻冬舎

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