塩野瑛久が「1番いい体」 共演者から目撃談飛び出す<DECADANCE-太陽の子->
2020.01.24 17:43
俳優の塩野瑛久が24日、東京・EX THEATER ROPPONGIにて行われた主演舞台「『DECADANCE』-太陽の子-」(DisGOONie公演)の囲み取材に共演の長妻怜央、猪野広樹、小南光司、白本彩奈とともに応じた。
“座長”塩野瑛久、共演者が舞台裏エピソード明かす
主演を務める塩野は、初演を前に「誰一人欠けることなく初日を迎えられることができよかったなと、嬉しいと思っています」と安堵の表情。そんな塩野の印象について、猪野は「顔合わせのとき、絶対怖いやつだと思っていた」と告白。しかし、「意外と気さくに話してくれた」と実際はイメージと違ったようで「“座長感”がないと本人は言っていますけど、ある。相方のような役もいるんですけど、ちゃんとディスカッションして周りの芝居もああ変えよう、こう変えようって。頼り甲斐のある座長でした」と現場での姿を絶賛した。
また、小南は「(この日取材に応じた男性)4人の中で1番いい体しているのが塩野くん」と暴露も。「ずっと鍛えていたし、野菜しか食べてなかった」(白本)、「食生活が謎」(長妻)といったエピソードが上がる中、小南からは「この間楽屋に入って行ったらマドレーヌを食べていた」とさらなる目撃談が飛び出し、塩野は「甘いものを食べるための野菜スティック(笑)」と体型キープのため、食事制限を設けていることを明かした。
このほかにも、現場には果物や瓶に入ったドレッシングも持参していたそうで、これに長妻・白本は「絶対やらない」と感心した様子で反応していた。
舞台「『DECADANCE』-太陽の子-」
同作は、作・演出の西田大輔氏による、魔女伝説のルーツを探る少年たちの冒険物語。東京・EX THEATER ROPPONGI(1月24日~2月1日)、大阪・森ノ宮ピロティホール(2月8日~2月9日)にて上演予定。(modelpress編集部)
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