【テラスハウス・新東京編】覗き見がバレて…スタジオ悲鳴 美女の怒涛の恋愛テクニックに「えげつない」
2020.01.14 00:30
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フジテレビとイースト・エンタテインメントが制作し、Netflixにて先行配信中のリアリティショー「テラスハウス」の新シーズン「TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020」の第29話「About Love」が1月14日よりNetflixにて先行配信スタートした。<※以下ネタバレあり>
テラスハウス新シーズン、男女6人メンバーは?
現在のメンバーは、大学生の水越愛華(みずこし・えみか/21)、プロバスケットボール選手の田渡凌(たわたり・りょう/26)、プロレスラーの木村花(きむら・はな/22)、モデルの“ビビ”ことラズドゥミナ・ヴィオレッタ(24)、コメディアン志望の小林快(こばやし・かい/25)、会社員のトパス・ジョンキンバルー(22)の6人。女子プロレスラーの恋愛事情
凌を一途に思っている花だが、ビビという強力なライバルが出現。凌とビビは話す度にぐんぐんと距離を縮める。ビビが気になっているという快は、花の恋愛相談を聞く仲になり、ポジティブなアドバイスを送っていた。
花はプロレスラーの事務所仲間の小波とジャングル叫女と女子会へ。「プロレスラーって超マイナスポイントだと思う」と合コンなどでもギリギリまで隠したいという恋愛事情で盛り上がる。ジャングル叫女は食事中にお互いのグラスを近くに置いて、その後のグラスの距離感で相手の自分への興味度をはかるというテクニックを伝授する。
花、凌をデートに誘うも…
花とトパスが料理中に凌が帰宅し、途中からビビも合流。花は翌日の夜、ご飯に行けないかと凌を誘うが、凌は昼に予定があることを理由に曖昧な返事で濁す。さらに、花から恋愛で上手くいかなかったことはあるか聞かれると、自分に興味がない相手にそもそも行かないと断言し、「だって相手も気まずくない?」と持論を展開。間接的に花に距離をとっているようにも見えた。
一方でビビは凌の匂いを嗅ぐといった上回る行動を仕掛けてきて、花が近づけたグラスも虚しく映った。
花、凌&ビビの会話を覗き見していたことがバレてしまう
さらに、ソファで凌と2人きりになると、部屋が寒いというビビに凌がパーカーを貸してビビは「良い匂いがする」「すごい近づきたくなる」とアプローチ。その様子を2階の窓から覗いていた花は様子が気になって仕方なく耳をそばだてるが、横になった凌と目が合ってしまい2人にバレてしまう結果に。「見られたら大変!」と心配していたスタジオも「最悪だ~!」と悲鳴をあげた。
愛華、花がソファに合流。花は凌の隣に座り、再度ご飯に誘うも凌は愛華がビビに「おっパブ」の話をしていることに気を取られ、前向きな反応をせず。「途中1ミリも話入ってこなかったもん」と愛華にツッコミを入れ、花の表情はさらに曇る。
凌、ビビの怒涛のアプローチに…
たまらなくなった花はプレイルームでスタンドアップコメディの練習をしていた快に相談。快は自分に気が無いと思うと逆に燃えると話し、花の気持ちを前向きにさせようとアドバイス。花は凌とご飯に行けた際は告白すると伝えた。その頃、凌はビビに興味のない人から何度も誘われたら遊びに行くかと尋ね、ビビは「行かない、相手が可哀想。『興味がないから』って言う」とばっさり。凌は「わかってるでしょ?俺が誰の話をしてるか」と明言はしないが花の話をしていることを暗に伝え、ビビは「もし自分の中ではっきりしてるんだったら、相手のこと考えたら早い方がいい。でもはっきりしてないなら切らない方がいいかもしれない」と冷静に自分の考えを話す。そこに、「だけどそこで私の気持ちが入ると『行ってほしくないよ』って言うけどね」とアプローチをさりげなく付け加え、凌を赤面させた。
さらにビビは凌の唯一の休みである月曜日に合わせて予定を入れていないと打ち明け、とどめに「今日は会いたかった」とダメ押し。ビビの重なるアプローチにたまらない様子の凌はプレイルームに誘うが…。
プレイルームで花・快、ビビ・凌が揃う
プレイルームにはまだ花と快が。自信を喪失している花を快は「花は可愛くて面白くてすべて持ってる。そういう花をその人が好きじゃないならなぜ君はそんなやつのことを気にする必要がある?」と英語でキザに褒めちぎり、花も嬉しそうに照れる。そこに凌とビビが入ってきて、何を話していたか聞かれた快は「About love」と回答。花は快を「シー!」と叩き、凌は気まずそうな表情を見せる。
その流れで快から恋愛について聞かれた凌が「バスケを第一に考えるから両立は難しい」と答えると、花に向けた言葉かもしれないが、それを聞いたビビは落ち込み首を横に振る。
花、恋愛に弱音で号泣
翌日の夕方、愛華とキッチンを掃除しながらビビは「自分の中で勝手に盛り上がって勝手に盛り下がってる」と昨夜のことを吐露。帰宅した花は凌へのLINEに既読がつかないと嘆いており、凌から着信を受け掛け直すと、スピーカーフォンに。結局親友とご飯に行くという理由で断られ、花はビビに抱きついて「マジ泣きそう」と弱音を吐く。
気を紛らすために掃除を手伝うも涙が止まらず、愛華に抱きついて号泣した。
ビビの超絶テクニックに絶賛の声&YOUは快の虜に
ビビの絶妙に重くない間接的なアプローチの連続技にスタジオも「えげつない」「間接フリーキックの連続」「重くないから良い」と圧倒された様子で絶賛。一方、YOUとトリンドル玲奈は「凌さんなんかうだうだしてない?」と凌のビビの反応もいまいち良くないことに疑問。「やられすぎてる」「自分から追いたいタイプ」「ちょっとダメな子が好きなのかも」と様々に予想を巡らせる。
そして、今回初めて快がスタンドアップコメディを練習するシーンが登場。快のアンニュイでセクシーな雰囲気にすっかり虜のYOUは、薄暗いプレイルームで英語と日本語を織り交ぜて花を甘い言葉でさらりと励ましたり、肩をクイッと上げたりする動作をする快に「エロい!カッコいい!」と興奮が止まらなかった。
ブルゾンちえみ、初の女性ゲストとして登場
なお、今回はスタジオ初の女性ゲストとして、お笑いタレントのブルゾンちえみが登場。Netflixになってから昨年夏までテラスハウスを観るのを我慢していたというブルゾンは、夏から「ダムが決壊したように」全部一気観したそうで「この世にあるテラスハウス全部観ました」とコメント。印象に残っているメンバーやシーンを聞かれると、若い男性メンバーの成長が大好物で、軽井沢編初期メンバーの新井雄大に対して「出ていくのが早くてもうちょっと成長して欲しかった」と残念な気持ちを吐露。対して「英語の発表泣いちゃいました」と今シーズンの西野入流佳が見せた成長には感動させられたと話し、トリンドルから共感を得ていた。
テラスハウス、2度目の東京編
シェアハウスに同居する男女6人の青春模様を記録したリアリティーショー「テラスハウス」。縁もゆかりもない6人が共同生活するシェアハウスの様子を四六時中カメラで追いかけ、彼らの生活にあふれる、誰もが憧れるようなキラキラした青春・友情・恋愛・夢、そして、嫉妬・挫折といった、リアリティーショーならではのさまざまな“ドラマ”を記録していく。{26img:center:w700:cap}湘南、東京、ハワイ、軽井沢と舞台を移し、2015年以来再び東京へ。2020年、世界が熱い視線を注ぐ街、東京で、見ず知らずの男女6人の新たな青春の日々が再びスタート。用意したのは、素敵なお家と素敵な車だけ。台本は一切ない。予定では、来年2020年の夏頃まで続く。
スタジオキャストは引き続き、YOU、トリンドル玲奈、徳井義実(チュートリアル)、馬場園梓(アジアン)、山里亮太(南海キャンディーズ)、葉山奨之の6人が務める(徳井は活動自粛中)。
2019年5月14日よりNetflixにて毎週火曜に新エピソード先行配信(4週に1週休止)、6月11日よりFODにて毎週火曜深夜0時に配信予定(4週に1週休止)、 7月8日より、毎週月曜日深夜24:35~25:05に、フジテレビにて地上波放送されている。(modelpress編集部)
情報:Netflix
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