乃木坂46白石麻衣の卒業発表に“同期”斎藤ちはるアナがコメント
2020.01.07 12:40
views
元乃木坂46でテレビ朝日新人アナウンサーの斎藤ちはるが、7日放送のテレビ朝日系情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」(毎週月から金あさ8時~)に出演。乃木坂46から卒業を発表した同期の白石麻衣についてコメントした。
斎藤ちはるアナ、同期・白石麻衣の卒業にコメント
番組内で白石の卒業のニュースが報じられると、羽鳥慎一アナウンサーが「どういうお方なの?」と、斎藤アナに問う一幕が。斎藤アナは「仕事に対してすごくストイックで、メンバーに対してすごく優しくて明るくて、本当に中身も素敵な人物です」と、白石の人柄についてコメント。また、羽鳥アナから「どうなんですか?同期がどんどん卒業していくのは」と尋ねられると、「寂しいですけど、やっぱり将来について考える時期なのかなとは思いますね」としみじみ語った。
乃木坂46の1期生だった斎藤アナは、2018年にグループを卒業。その後2019年4月よりテレビ朝日に入社し、同番組の2代目アシスタントに就任した。
白石麻衣、乃木坂46卒業を発表
7日、公式サイトにて、「白石麻衣ですが、3月25日(水)に発売となる25thシングルの活動をもちまして、乃木坂46から卒業することになりました」と、同日発表された3月25日発売の25thシングル「タイトル未定」の活動をもって、白石が卒業することが発表された。正式な卒業の日程等は、決まり次第報告するとし、「乃木坂46での活動は残り数か月となりますが、引き続き白石麻衣の応援のほど、よろしくお願い致します」と呼びかけている。
白石は、1992年8月20日生まれ、群馬県出身。2011年8月、第1期メンバーとして乃木坂46に加入。圧倒的な美貌と、飾らない性格で男女ともに人気を博し、6枚目のシングル「ガールズルール」(2013年7月発売)で初めてセンターポジションに抜てきされた。
「まいやん」の愛称で親しまれ、業界内にもファンが多く、握手会に参加すると、毎回長蛇の列をなすほどの人気ぶり。“乃木坂46の顔”であり、“乃木坂46の絶対的エース”としてグループを牽引した。(modelpress編集部)
情報:テレビ朝日
【Not Sponsored 記事】