EXIT兼近大樹、ガキ使“ケツ叩き隊”だった 初顔出しに感慨
2020.01.05 14:22
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お笑いコンビ・EXITの兼近大樹が4日、自身のTwitterを更新。過去に日本テレビ系バラエティ番組「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!大晦日年越しスペシャル!」の“ケツ叩き隊”をつとめていたことを明かした。
兼近大樹、ガキ使“ケツ叩き隊”の過去明かす
ダウンタウン、ココリコ、月亭方正らが出演する年末恒例の「笑ってはいけない」。豪華ゲスト扮する刺客たちが仕掛ける、さまざまな笑いのトラップに笑ってしまったメンバーが、罰として尻を叩かれるというルールになっている。兼近は、迷彩衣装姿の写真とともにこれまで“ケツ叩き隊”の一員として番組に4年ほど出演していたことを告白。そして、4日放送の「ガキの使い!絶対に笑ってはいけない青春ハイスクール24時!完全版SP」にて兼近の顔出しでの出演があったことをうけ、「ガキ使笑ってはいけないにて初めての顔出し。 ケツ叩き隊で4年程参加してたので感慨マリアナ海溝」と独特の言い回しで喜びをあらわにした。
また5日には自身のInstagramを更新。“ケツ叩き隊”時代の苦労を明かし「#前日前乗りして #朝4時からリハして #本番を迎える頃には #疲れと眠気でふらふらで #ケツじゃない場所をしばいてしまい #先輩の激痛の雄叫びを背に #逃げるように画面から消えていった」と当時を振り返った。
さらに「#少しでも目立ちたくて #変わったバッティングフォームでスイングをして怒られたり #テレビで見たとき自分だとわかるように #それぞれ目出し帽の首元折ったりほんの少しだけ腕まくりしたりしてたね」とかつてのエピソードを懐かしんでいた。
兼近大樹に驚きの声「まさか」
SNS上には兼近に対し「まさか“ケツ叩き隊”の1人がこんなに人気者になるとは」「すごい飛躍!」と驚きの声が続出。「昇格おめでとう」「かねちずっと覆面で身体張ってたんだね。顔出しできてよかったね!」「努力が実ってうれしいです」と祝福のコメントも寄せられている。(modelpress編集部)
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