GACKT「すべらない話」初参戦「緊張で気分が悪くなりました」
2020.01.04 05:00
アーティストのGACKTが、1月11日放送の『人志松本のすべらない話』に初出場することがわかった。
GACKT「すべらない話」初出場 緊張のあまり酒を入れる
今年2020年にデビュー20周年を迎えたGACKT。オファーを受けた際の心境を「周りのスタッフからは、皆さんのレベルが高いからと心配されましたが、案の定、楽屋に入った時から緊張で気分が悪くなりました(笑)。あまりの緊張に我慢できなくて、少しお酒を飲んでしまいました(笑)」と明かし、松本人志との共演については「松本さんが天才すぎて、横にいると本当に落ち込むんです。『HEY!HEY!HEY!』の収録で、落ち込んで帰ったのをいまだに鮮明に覚えているくらいです。その後、何度かご一緒させていただいていますけど、何年たっても緊張は変わらないですね。まるで蛇ににらまれているみたいで本当に苦手です(笑)」と語った。番組では、冒頭、いつもと様子が違うことを松本から指摘されれ、「あまりプレッシャーを感じるタイプではないのですが、本当に胃が痛い」と初出場の緊張感を素直に吐露し、トーク開始前にさっそく笑いを奪った。
本業の歌手活動をはじめ、俳優や実業家としての顔も持ち、その多才ぶりが際立つアーティスト・GACKTが、腕に覚えがある芸人たちばかりが居並ぶ『すべらない話』を舞台に、どんな話を披露するのかに注目が集まる。
ファーストサマーウイカも初参戦
今回はGACKTのほかファーストサマーウイカが初参戦。また2016年7月の放送で初出場ながらMVS(Most Valuable すべらない話)を獲得した古舘伊知郎は3年半ぶり2度目の出場。さらに松本人志はもちろんのこと、千原ジュニア、宮川大輔、川島明(麒麟)、後藤拓実(四千頭身)、小籔千豊、意外にも初出場となる中岡創一(ロッチ)、兵藤大樹(矢野・兵藤)が顔を揃える。
また、同日放送の事前番組『ジュニア千原と大輔宮川のすべらない話 THEオーディション』で勝ち抜いた1人を加えた計12人が集結。“お笑い総合格闘技”を繰り広げる。(modelpress編集部)
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