三代目JSBが涙 結成10年、強い絆に反響「最高」「もらい泣き」
2019.12.27 13:33
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三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEが26日、TBS系「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」(毎週木曜よる8時~)に出演。メンバーがグループへの愛を語り、ファンから反響が寄せられた。
三代目JSBメンバー、グループへの愛を叫ぶ
この日、リーダーであるNAOTOにドッキリを仕掛けるため、キャンプファイヤーを開催。2020年に結成10年目を迎えるメンバーたちがメッセージを送るというもので、NAOTOが熱い想いを語り始めると落とし穴が発動するという仕掛けが。
しかしNAOTOを落とすためとはいえ、メンバーたちは本当の気持ちを打ち明けることに。
トップバターの今市隆二は「今日ここまで7人で来られた事実を本当に誇りに思いますし、家族といえるくらい仲良いですし、15周年20周年とメンバー変わらず7人でやっていけたらな」とコメント。
続いて登坂広臣は「10年連れ添った仲というのもこのメンバー以外いないなっていうのがあるので人生初めての事をたくさん皆と経験してこの絆は自分の人生の宝物の時間だなって思います」と話した。
三代目JSB・NAOTO「リーダーでいる事が自分の誇りです」
山下健二郎は「自分の人生のうち、一つだけ自慢できるのがこの三代目になれたこと」と笑顔を見せ、「これからも上を目指して頑張っていきたいなと。みんな愛してるぞ!」と絶叫。それぞれの熱い思いを聞き、ヒートアップしていくメンバーたち。するとNAOTOは「もうやばい」と言い、涙を浮かべた。
ELLYは楽しいことの裏では辛いこともたくさんあったとした上で「日本でナンバー1のグループになるためにこれからも皆で頑張りたいです」と告げ、これをきっかけに山下も号泣。
5人目の岩田剛典は「正直、しんどい事もたくさんあったし、でも10年経っても家族みたいにいられるグループで本当に自分は奇跡だと思います」と白い歯を見せた。
NAOTOとともにリーダーを務めた小林直己は「正直10年後やってると思っていなかった」と切り出し、「NAOTOさんは特に一番一緒にいるから一番信じてるし、これからも共に歩んでいきたいな」としみじみ。
そしていよいよNAOTOの番。「本当にリーダーなんてやらなきゃよかったって思うぐらい辛いこともあった」と振り返り、「でもそんな辛いことも全部忘れるくらい、みんなから幸せをもらいました。今は本当に三代目 J SOUL BROTHERSっていうグループのリーダーでいる事が自分の誇りです」と涙ながらに語った。
最後、「愛してるぞー!」と熱い思いを叫んだと同時に落とし穴に落下し、笑いを誘った。
この放送にファンからは「最高です」「やっぱり三代目っていいグループ」「こっちまでもらい泣きしちゃった…」「これからも変わらず応援してます!」という反響がSNS上にあがった。(modelpress編集部)
情報:TBS
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