Snow Man阿部亮平「カットされないように」デビューの抱負語る

阿部亮平、“幻のディズニーレイク”計画について取材

同番組は、国民的大ヒットの栄光の裏で、人知れず実は「カットされていた」人や物にスポットをあて、一体何が「カット」されたのか、その経緯や心境を調査し、関係性のある豪華プレゼンターが発表していく番組。

阿部がプレゼンするのは、ディズニーランドやディズニーシーにまつわるカットストーリー。幻の“ディズニーレイク”がカットされていたという真相を探るべく、番組では広大な建設予定地と巨額の総工費による壮大な「幻のディズニーレイク計画」について、阿部自らがロケ取材を敢行。用地買収まで進んでいた計画がカットされてしまった理由が明かされる。

阿部亮平、デビューへの抱負語る

収録後、阿部は自身のプレゼンについて「広いステージに1人で立って、めちゃめちゃ緊張しました」と、プレッシャーを感じていた様子を告白。

ほかの出演者のカットストーリーには、「誰もがカットする・されるの両方の立場に成り得るけど、そこには僕たちがまだまだ知らないほっこりするようなエピソードがあるんだと思いました」と感想を話した。

また、デビューとなる2020年について、「僕が所属するグループ・Snow Manは、来年1月22日にCDデビューするんですけど、色んなメンバーが多方面に個性を発揮していて、番組に出る機会も多いので、そこでカットされないようなコメントをどんどん残していけたらなって思います」と意気込み、「それがSnow Manの知名度アップにもつながると思うし、まずはカットされないタレントになれるように経験をもっともっと積み上げていきたいです」と抱負を語った。

宇垣美里、トレンディエンジェルの真相を探る

このほか、番組ではフリーアナウンサーの宇垣美里が、お笑い芸人・トレンディエンジェルにまつわるカットストーリーを紹介。昔はトリオだったというトレンディエンジェルが、なぜ1人カットされてしまったのか。15年前の真相を探る。

また、麒麟・川島明は、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の主演俳優がカットされていたという真相に迫る。さらに、日の目を見ることなくカットされた幻の貴重映像を独自のルートで入手し、驚きの事実が明かされる。（modelpress編集部）