「テラスハウス」春花、女子部屋では「パンツでフラフラ」 露出への抵抗なし
2019.12.22 14:12
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人気リアリティショー「テラスハウス」の新シーズン 「TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020」に出演していた女優の春花が22日、都内で写真集「DRIVE」(ワニブックス)の発売記念イベントを開催し、イベント前に囲み取材に応じた。
春花、抜群プロポーションを披露
同写真集では、「大好きな人(犬!)にしか見せない彼女のすべて」というテーマのもと、ファンにはたまらないドキドキショットを連発。抜群のプロポーションや、美しいバストが際立つショットを披露している。そんな写真集を手にした春花は「15歳から竹富聖花という名前で活動していて、そのときに写真集を1冊出していたんですけど、まさか名前が変わって再スタートして、すぐに出せると思っていなかったので、お話をいただいたときは嬉しいと同時に大丈夫かなって思いました」とオファー時の心境を明かし、「前より好きなものがたくさん増えて、犬とか車とかゴルフとかを入れたいって言って、自分でプロデュースもできたのでお気に入りの写真集になりました」と喜びを語った。
撮影中のエピソードを聞かれると「ロケだったので千葉に行ったんですけど、(愛犬の)くーちゃんが車酔いをしちゃって、ずっとよだれが垂れていたのが可哀想でした」と打ち明け、愛車との撮影については「今まで自分で車の写真を撮ることが多かったんですけど、こうやって車と私とで写真を撮ってもらってすごく嬉しかったです」と声を弾ませた。
春花、テラスハウスでも「女子部屋ではパンツでフラフラ」
お気に入りには、帽子で何も着用していない胸元を隠しているカットを挙げ「ブリクストンというロサンゼルスの洋服ブランドがあるんですけど、そのブランドのインスタグラムで、そこのキャップでこうしている写真があってすごくお気に入りで、私も何かあったときに絶対にやりたいって思ったので、打ち合わせのときに『これやりたいです!』って写真を見せて、実現したのでお気に入りです」と紹介。「ここまで脱いだというか、さらけ出したのは初挑戦でした。衣装とかも自分で考えて、制作の段階からどういう写真集にしようかって自分で参加して、意見を言いながら作っていった写真集なので、スタッフさんと私と一緒に考えた写真集です」とコメント。加えて、「どういう下着にするかとか、お風呂でどういう感じにするかとか、犬目線でシャワーを浴びている姿とかも、色々意見を出し合って作り上げました」といい、肌を露出することへの抵抗については「全然!」と平然と答えた。さらに、昔から肌を露出することへの抵抗はなかったのか聞かれると「私、あまり恥ずかしいとか、そういうのがなくて(笑)、男の人がいても着替えちゃったりして向こうが気まずくなることがあります」と打ち明け、テラスハウスで共同生活をしている最中もそんな感じだったのか聞かれると「一応、人がいっぱいいるので、丈があるスカートとか穿いていたんですけど、(下着の)パンツで家の中を歩くことが多いから、女子部屋ではパンツでフラフラしていました(笑)。(渡邉)香織ちゃんとかもいたので、長めのシャツを着て…」と告白した。
そんな写真集をテラスハウスのメンバーに見せたか尋ねられると「まだ写真集自体は見せていないんですけど、撮影しているときに住んでいたので、ゲラをめっちゃ大きな封筒で持って帰って、香織ちゃんとかと一緒に見て『犬かわいいね』って言って見てました」と笑顔を見せた、
春花、今後の抱負語る
今年の思い出を聞かれると「やっぱりテラスハウスですね。半年間、あの家に住んでいたので、ぼほあの家が思い出なんですけど、あとは車の仕事に呼んでもらえたり、ゴルフの仕事も呼んでもらえるようになって、自分の好きがちょっとずつ仕事になっていって、すごく楽しい年でした」と満足げな表情を浮かべ、今後やってみたいことについては「やっぱり女優の仕事は常になっていきたいので、女優の仕事をしながら、今、車とゴルフが好きなので、それを趣味から仕事に、ゴルフも枠がもらえるようにもっと練習したいなと思います」と抱負を語った。なお、同写真集に売上の一部が動物愛護協会に寄付されるそうで「それもちゃんと話し合って決めました。犬ってかわいい・かわいいだけじゃなくて、つらい思いをしている子も多いから、少しでも幸せになってほしいなと思って、今回プランを入れたので、動物好きの方にも買ってほしいなって思います」とアピールした。(modelpress編集部)
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