Matt、“純白メイク”をやめるタイミング明かす

Matt、メイクをやめるタイミング明かす「その頃には…」

2019年の美容業界を最も賑わせた人物として、VOCE特別賞である同賞を受賞したMatt。トーク中にシワ改善の話題になると「いつかは（シワが）出てくると思うけど、まだ若さに頼っている（笑）」と自身はまだシワのケアをしていないと明かした。

そのうえで「ケア用品をを使うようになる頃には、こういう化粧ではなくてもうちょっとナチュラルなメイクにしたいと思ってます。“シワ対応”ではない化粧なので、シワができる頃にはやめようと思っています（笑）」とMattの代名詞ともいえる純白が際立つメイクをやめるタイミングを打ち明けた。

Matt「メンズ美容を盛り上げたい」

また美容でいま注目しているものとしてMattは「美肌菌」をピックアップ。「顔って菌がいないとだめだと思っています。美肌菌がいることできれいになるということを最近知ったので、導入美容液を取り入れています」とこだわりを説明した。

さらに同誌が選ぶ美容流行語大賞の1位に「＃メンズ美容」が輝くと「こんなにもメンズ美容が盛り上がると思っていなかったのでうれしく思います」と笑顔。「僕が活動して一歩前に出ることで、男性がメイクできたり、美容に力をいれられていたりするのかなと思います」と喜び、「これからもメンズ美容を盛り上げていきたいです」と意気込みを語った。

Matt、父・桑田真澄に怒られたエピソード告白

さらにイベント後の囲み取材で2019年を振り返ったMattは「加工しかしていない1年でした」と、一世風靡している“Matt化”を挙げ総括。「こんなに人の顔を見る年はないなというくらい、顔をズームしていました（笑）」と充実の笑顔を見せた。

そのうえで「この人は加工しない人がいいと思う人がいて、その中に桑田真澄も入っている」と告白。桑田へのメイクも試みたそうで、「1回パウダーを塗ろうとしたら『やめて』と怒られました（笑）」と微笑ましいエピソードを披露した。

広瀬すず、2019年“最も美しい顔”に選出

なお、同イベントでは『2019年“最も美しい顔”』に広瀬すずが選出。ドレス姿でステージに登壇した広瀬は「私なんかでよろしいのかなと思うくらい光栄な賞を頂いたなと思います」と喜びをあらわにしていた。（modelpress編集部）