横浜流星、飛躍の1年を回顧　プライベートで挑戦したいことは？

横浜流星、2019年を振り返る「嬉しい年でした」

　
菓子のCMに出演をしている横浜はこの日、“今年の漢字”が発表されることにちなみ、自身にとっての今年の漢字1文字を聞かれると、挑戦の“挑”と答え「今年はたくさんのことに挑戦させていただいて、芝居以外にもいろんなことに挑戦させてもらって、このCM出演も新しく挑戦させてもらった1つなので、今年は嬉しい年でした」とコメント。
　
『2019テレビCMブレイクランキング』で堂々の1位に輝いたことについても「素直に1位というのは嬉しいです。今年はたくさんの人に知ってもらって、応援してもらって、このような状況になっていると思うので、まずは感謝の気持ちでいっぱいです」と感慨深げ。

続けて「応援してくださる方々の期待を裏切らないように、来年も精一杯頑張って行きたいなと思います」と気合いを入れた。
　
また、改めて今年1年の感想を求められると「僕にとってターニングポイントになった年で、本当に濃い年でした」といい、印象に残っていることを尋ねられると「まだ振り返られないくらい目まぐるしくて、来年になったら振り返られるのかなと思います。全部が印象的です」と吐露した。
　
来年はどんな1年にしたいかという質問には「応援してくださる方々に恩返しできるようにというのと、しっかりと芝居と向き合って、学んで、実力をつけて、皆さんにいい作品をお届けできたらいいなと思いますし、役者以外にもいろんなことに挑戦して、学んで、役者としても人間としてももっともっと成長できるように頑張りたいなと思います」と意気込み。

プライベートで挑戦したいことについては「高いところが好きなので、スカイダイビングですかね」と答えたが、会場から反応が返ってこないと「よくわからないこと言ってすみません…」と苦笑して会場の笑いを誘った。

梶裕貴、横浜流星は「気さくで好青年だな」

横浜は、一緒にCM出演をして梶とともに登壇したことについて「ちょっと緊張していたので心強いです」と安堵の表情。

2人はCM撮影以来の対面だそうで、梶は「さっき、たまたまトイレで会って、撮影したときもそんなにお話しする時間はなかったんですけど、その一瞬でも気さくで好青年だなって伝わってきて、今日も話しかけてくれて嬉しかったです」と笑顔を見せた。

また、CM出演の反響が届いているという梶は「声優が声だけではなくてテレビのCMに出演させていただく機会はそんなにないので、自分でも嬉しかったですし、光栄でした」とニッコリ。

その後、イベントでは2人によるCM再現も行われ、横浜がチョコレートを味わっている様子を、梶が実況してみせた。（modelpress編集部）