「リュウソウジャー」尾碕真花、初水着&ランジェリーカット挑戦の心境明かす
2019.12.08 14:30
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女優の尾碕真花が8日、都内でファースト写真集「いちか」(小学館)の発売記念イベントを開催。イベント前に囲み取材に応じた。
尾碕真花、初写真集「いちか」
『騎士竜戦隊リュウソウジャー』のヒロイン・アスナ役で大人気の尾碕が、19歳のバースデー記念に、家族との思い出の地・台湾で、食べて、笑って、はしゃいで、楽しんでいる姿、さらに貴重な初水着カットやランジェリーカットにも挑戦するなど、目を奪われる奇跡のスタイルを余すことなく収録。小6から芸能界に入った尾碕の成り立ちがよくわかるロングインタビューも掲載している。自身初となる写真集を手にした感想を求められた尾碕は「私のわがままを最大限に叶えてくださっている写真集だなと思います。すごく嬉しく思っています」と声を弾ませ、どんなわがままを聞いてもらったのか追求されると「写真集を撮りに行く前から打ち合わせをさせていただいて、まず表紙の質感とか、写真集のサイズまで、細かいところから私の要望を叶えていただいていて、写真のレイアウトも全部お願いを聞いてくださっていて、それがそのまま叶った1冊になっています」とコメント。「写真集を出すこと自体、芸能界のお仕事をしている上で1つの夢だったので、夢が叶って嬉しいです」と喜んだ。
お気に入りには赤いワンピースで胸元を大胆露出したカットを挙げ「もともと写真集を仮で作っている段階では入っていなかったんですけど、大胆な感じがいいなと思いました」といい「華やかなポーズとこの衣装と、後ろから陽が差している感じとか、いろんな条件が見事にマッチしてできた1枚だなと思って、すごくいいなと思ったので、たしか私が『ぜひこの1枚を入れてください』って言って、大きく1ページにしていただいた気がします」とアピールした。
撮影前にダイエットで3キロ減
今回、水着やランジェリー撮影を行うためにダイエットや食事制限などをしたか尋ねられると「写真集をいつ頃に撮るというのは聞いていなかったんですけど、前々からマネージャーさんと『写真集とか出せたらいいね』って話をしていたので、半年くらい前からなんとなくジムに通うようにしていて、もともと努力をするのが好きなタイプではないので、急に絞るよりは、ゆっくり半年くらいかけてジムに通おうかなと思って、あとは写真集の撮影日が決まってからの1ヶ月前弱くらいからなんとなく食事制限をしたり、頻繁にジムに通って、最終的にボディラインとか顔の痩せ方とかを調整しました。気付いたら3kg落ちていました」と努力を明かした。それでも、台湾では食事を我慢できなかったようで「やっぱりランジェリーや水着の撮影があったので、その撮影がある前後はあまり食べないようにしていたんですけど、ありがたいことに最初のほうに水着などの撮影をして、中盤くらいからあまり体のラインがわからない衣装の撮影に入ったので、そこではものすごい量を食べていました(笑)」と無邪気に笑った。
また、初の水着やランジェリーの撮影で恥ずかしさはなかったか尋ねられた尾碕は「グラビアという撮影をすること自体初めてだったので、最初の衣装合わせの段階ではすごくドキドキしていたし、大丈夫かなって思っていたんですけど、最初の撮影が水着からのカットだったんですけど、すごく楽しくて、これからもグラビアはやってみたいなと思いました」と声を弾ませた。
「リュウソウジャー」で飛躍の1年
『騎士竜戦隊リュウソウジャー』で大忙しだった今年を振り返っての感想を求められると「2019年はリュウソウジャーというお仕事をいただいて、毎日撮影をしていて、お芝居漬けな1年だったなと思いますし、もともとお芝居をすることが好きで女優をやらせていただいているんですけど、この1年でお芝居をすることがより好きになったし、自分はお芝居をすることが好きなんだなって再確認できた1年になったなと思います」と充実した表情を浮かべ、来年の抱負については「せっかく2019年にリュウソウジャーのアスナとしていいスタートを切らせていただいたので、失速しないように、このままお芝居をするお仕事を続けていけるように、経験を積んでいきたいなと思っています」とニッコリ。やってみたい役については「高校生の間に制服を着る青春モノのお仕事をあまりしていないので、できれば10代のうちに青春を思い出すような役をやったり、今リュウソウジャーでファンタジーのお芝居をやっているので、リュウソウジャーが終わったあとは普通な役をやってみたいなと思っています」と目を輝かせた。(modelpress編集部)
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