小林麻耶、初舞台に意気込み「ぶりっ子が出ないように」<罪のない嘘~毎日がエイプリルフール~>
2019.12.03 12:57
フリーアナウンサーの小林麻耶が3日、都内で行われた舞台「罪のない嘘~毎日がエイプリルフール~」制作発表に登壇した。
小林麻耶、舞台初出演
本作品は、1996年に三谷幸喜が「劇団東京ヴォードヴィルショー」のために書き下ろしたシチュエーションコメディで、「劇団東京ヴォードヴィルショー」の代表作。制作発表にはこのほか、佐藤B作、辰巳雄大(ふぉ~ゆ~)、菅原りこ、あめくみちこ、鈴木杏樹、片岡鶴太郎が登壇した。初舞台となる小林は、「とても嬉しくて気合十分です!ワクワクが止まらないです」と笑顔を弾けさせ元気いっぱいにコメント。
「不安はあるんですけどそれよりもワクワクの方が大きくて」といい、「ただ思わずぶりっ子が出ないように気をつけないと」と気を引き締めたが、夫の舞台出演に対する反応を聞かれて、「『頑張ってね!』って言ってくれました!」と可愛く明かすと、主演の佐藤からはすかさず「ぶりっ子やん(笑)」とツッコミが。小林は「観に来てくれると言っていたのでとびっきり頑張ろうと思ってます」と続けた。
小林は、主人公の鏑木研四郎(佐藤)の娘ちよみ(菅原)の恋人である堤(辰巳)君の母親“堤タミ子”役。辰巳とは親子役となり、辰巳は「日本一キュートなお母さんの息子として頑張っていこうと思います」と話した。
また、鈴木が出演していたドラマ「あすなろ白書」(フジテレビ系/1993)の大ファンだといい、「鈴木杏樹さんとご一緒できるなんて信じられない気持ちでいっぱいです。あまり目を合わせられないくらい嬉しすぎます」と目を輝かせていた。
舞台「罪のない嘘~毎日がエイプリルフール~」
本作は、2020年1月9日から同月19日までヒューリックホール東京(有楽町マリオン11階)での上演を皮切りに、大阪、広島、福岡、北九州、愛知をまわる。(modelpress編集部)
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