「ミス日本2020」ファイナリスト13名お披露目 ミス慶應・立教グランプリ受賞者&現役女子高生も
2019.12.02 14:53
「第52回ミス日本コンテスト2020」(2020年1月19~20日開催予定)の「開催告知&ファイナリスト紹介記者発表会」が2日、都内にて開催され、13名のファイナリストがお披露目された。
小田安珠さん、将来の目標は?
ミス慶應2018グランプリに輝いた慶応義塾大学3年生の小田安珠さん(21)は、「今年で18年目になるクラシックバレエや、学生キャスターの経験から伝えることの楽しさや難しさ、やりがいを感じました。人と心を通わせることが大好きです」と自身をアピール。今後の目標について「アナウンサーやタレントとして活動します。ミス日本コンテストの勉強会での知識や、大学で学んでいる考古学を生かし、広い教養を持つ女性を目指します」と目を輝かせた。
西村香也子さん、勝負の“黄色ワンピ”で登場
先日行われたミス立教コンテスト2019でグランプリを受賞した西村香也子さん(21)は、勝負する時に着用するという黄色のワンピース姿で登場。ミス日本コンテスト3度目の挑戦で、念願のファイナリストに選ばれ「勉強会にやっとの思いで参加できることになりました」と白い歯を見せた。勉強会を通じてさまざまな学びがあるといい「一流の方々からの“本物”の話に触れる大切さに気づきました」と述懐。また「大学のミスコンテストで伝えることの魅力を感じた」とアナウンサー志望であることを明かした。
17歳の現役高校生・高岡志帆さん「将来どんな台本が手元にきても…」
そして、ファイナリスト最年少として登場したのは、17歳の現役高校生・高岡志帆さん。女優を目指すために、苦手な漢字克服に向けて取り組んでいるといい「いまでは漢字検定2級を取得しています。将来どんな台本が手元にきても漢字に困ることはありません」と高校生らしく初々しいあいさつをした。ミス日本コンテスト大会
ミス日本コンテスト大会は、日本らしい美しさを目指し、容姿だけでなく心の持ちようや社交性など幅広い人間性が問われるコンテスト。将来、日本に元気や活力をもたらすような人物に成長することを願い、選抜や育成が行われている。「第52回ミス日本コンテスト2020」は、2020年1月19~20日に開催予定である。(modelpress編集部)
ミス日本コンテストファイナリスト
名前/年齢/出身地/職業・中村真優(なかむら・まゆ)/20/千葉県/獨協大学 法学部総合政策学科2年
・小田安珠(おだ・あんじゅ)/21/東京都/慶応義塾大学 文学部人文社会学科3年
・宮下薫(みやした・ゆき)/19/東京都/日本女子大学 家政学部児童学科2年
・属安紀奈(さっか・あきな)/20/山口県/大妻女子大学 文学部コミュニケー ション文化学科2年
・森谷美雲(もりや・みう)/20/山形県/山形大学人文社会科学部 人文社会科学科3年
・藤山桃子(ふじやま・ももこ)/21/北海道/慶応義塾大学 法学部法律学科3年
・中谷彩伽(なかや・あやか)/22/神奈川県/共立女子大学 家政学部被服科学科4年
・青木胡杜音(あおき・ことね)/19/神奈川県/日本工学院専門学校 蒲田校
・加藤花菜(かとう・はな)/19/愛知県/名古屋短期大学 声優・タレントコース
・高岡志帆(たかおか・しほ)/17/大阪府/朋優学院高等学校 特進文系
・西村香也子(にしむら・かやこ)/21/大阪府/立教大学 現代心理学部3年
・井戸川百花(いどがわ・ももか)/19/神奈川県/中央大学経済学部 経済学科2年
・田中絵梨果(たなか・えりか)/22/兵庫県/慶応義塾大学 環境情報学部環境情報学科3年
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