前列左から:目黒蓮、向井康二、ラウール、渡辺翔太、岩本照/後列左から:宮舘涼太、阿部亮平、深澤辰哉、佐久間大介 (C)モデルプレス

Snow Manは“大人数YouTuber”?「否定はできない」 対決してみたい先輩も明かす<「7G」第2弾囲み取材全文>

2019.12.06 07:00

ジャニーズJr.内ユニット・Snow Manが出演するフジテレビ系バラエティー番組「7G~SEVENTH GENERATION~」の第2弾が、12月25日(24時25分~※関東ローカル)に放送される。このほど都内で収録が行われ、Snow Manとお笑い芸人の四千頭身、さや香、さすらいラビー、キングコングの西野亮廣とともに報道陣の取材に応じた。

  

「7G~SEVENTH GENERATION~」

今年8月に第1弾が放送された同番組は、“アイドルとお笑い”それぞれのジャンルで新時代のテレビバラエティを担うスター候補である“第7世代”の若手タレントたちがスターを目指すチャレンジ番組。

「ゴールデン番組で通用するタレントになるために、頑張る!」をテーマに掲げ、Snow Manが四千頭身、さや香、さすらいラビーを相手に真剣勝負に挑む。以下、囲み取材全文。

Snow Man、極限チャレンジ再び 目黒蓮「俺ファン減ったわ」

「笑顔のたえない職場です!」by佐久間大介/前列左から:目黒蓮、向井康二、ラウール、渡辺翔太、岩本照/後列左から:宮舘涼太、阿部亮平、深澤辰哉、佐久間大介 (C)モデルプレス
― 第2弾の収録を終えた感想と印象に残ったコーナーを教えて下さい。

西野亮廣:感想としては、第1弾から変わらないですが本当にSnow Manが1個も得しない番組だなと(笑)。なんで出てるの?

Snow Man:なんでですか!?(得)しますよ!

西野:芸人はやっぱり美味しいことあるんですよ。でもSnow Manは本当に損しかしてない(笑)。

Snow Man:いやいやいや…!

佐久間大介:普段バラエティの経験とかなかなかさせていただけないので、ここでちゃんと鍛えていつかバラエティに出た時に爪痕を残せるように…。

西野:ここでやってるバラエティって他で使えるようなことあります!?すごい古典的なバラエティをやってるんですよ。

ラウール:うちの目黒蓮が収録終わった後にこっそり「はぁ。俺ファン減ったわ」って(笑)。

西野:でもそれこそジャニーズの方でここまで体を張ることもなかなかないと思うので、それは毎回見られて楽しいですね。

― 印象に残ったコーナーは?

西野:女装するコーナーは結果は言えないですけど、やっぱりすごかった。

― Snow Manの皆さんお願いします。

岩本照:本当に前回の第1回を皆さんとやらせてもらって、今回距離感がぐっと縮まって、絆がすごい深まったのをひしひしと感じました。印象に残っているコーナーは、ブラジリアンワックスの。あれはいくらYou Tubeでも僕らも手出しはしなかったことを地上波でやらせてもらった…、やらせてもらったという言い方があっているのかもちょっとわからないですけど(笑)、すごい印象に残ってます。

渡辺翔太:僕も岩本と似ているんですけど、前回よりリラックスしてできたかなと。とにかく心から楽しんで笑った回数も前回よりめちゃめちゃ多いなと思いました。コーナーとしてはブラジリアンワックスでクイズが1回入ったんですよ。そこのクイズ対決が一番お腹抱えて笑いました。

ラウール:Snow Manっていうアイドルと芸人さん方と西野さんでバラバラなところから集まっているのに、なんだか2回目にして団結力が上がっているというか、一丸となってやっている感じが僕は好きでしたね。好きなコーナーは、なんだろうな?幅15cmのステージでパフォーマンスを披露するあのコーナー。いろんな悲惨なことが起きて…。まあお楽しみにということで(笑)。

向井康二:2回目ということでハードルが上がるじゃないですか。でも僕も今日いっぱい笑いましたし、改めて芸人さんが面白いなと気付かされる番組と言いますか。

西野:え?そんなになくなかった?

芸人チーム:えってなんですか?めちゃめちゃおもろかったですよ!

向井:西野さん!全員とは言ってないです!

芸人チーム:全員でいいやろ!?仲良くなったんちゃうの!

西野:全員が結果出したわけじゃないですからね。

向井:そうですね。僕らももうちょいできたなと思いますし、僕のMVPは四千頭身の都築さん。

フォトセッション中、横で見守るSnow Manから「そのポーズスベってますよ!」などゲキが飛んでいました/さすらいラビー、さや香、西野亮廣、四千頭身 (C)モデルプレス
四千頭身・都築:ありがとうございます(照)。

目黒蓮:第2弾ということでもちろん団結力も上がってましたし、僕たちはここでしか経験できないことを第1弾第2弾でやらせてもらっているなと思いました。印象に残っているコーナーは、女装ですかね。でもあんまり言えないですよね。僕、女装しました(笑)。

向井:目がまだ女性だもんね。目が。

目黒:でも正直1つに決められない。さっきラウールも言っていた幅の狭いところで踊ったんですけど、普段はキラキラしたステージで踊らせてもらっていて、それこそここでしかできないあんな僕たちのパフォーマンスもあるんだっていうのも楽しんで頂けるかなと思いました。

宮舘涼太:本当に仲の良さは第1弾から第2弾に向けてぐっと縮まったと思うんですけど、やっぱりスタッフの方だったりプロの方とバラエティ番組を一緒に作り上げるというのはすごく自分にとっても貴重な経験ですし…、(芸人チームからの視線を感じ)すごい見られてますけど。

西野:そりゃ見るよ。喋ってるんだから。

芸人チーム:姿勢が良い/めちゃくちゃ真面目なのかずっとふざけてるのかどっちかわからない(ざわざわ)

宮舘:この番組って結構過酷なものをやらせてもらうんで、この番組を経たら何も怖いものはないなと。

― 宮舘さんは結構体を張った部分もありましたね。

宮舘:そうですね。なぜか僕が体を張ってますね。

佐久間大介:普段張らないんですけどね。キャラ的にそういうことはやらないんですよ。

芸人チーム:そうなんだ。貴族だからね。

宮舘:今回人生で初めてブラジリアンワックスっていうものを経験しました。

― その感想を。

宮舘涼太:何て言うんでしょう。……こういうものなんだって。

佐久間:すごいためてためて普通のことを言っただけ(笑)。

芸人チーム:ふざけてるわけ?/一番おかしい!/ずっとあんな感じやった…。(ざわざわ)

阿部亮平:Snow Manのことを知っている人がこの番組を見たら「こんなSnow Man見たことない」って思うくらい体を張ったりいろんなことに挑戦してるんですけど、さっき収録終わった後に控室で西野さんはじめ芸人の皆さんが「Snow Manのライブ逆に見てみたくなった」って言ってくださったのがすごい嬉しくて。「これだ!」って。入り口はいっぱいあるかもしれないけど、Snow Manにちょっとでも興味を持ってくれて、ライブとかパフォーマンスを見てくれるきっかけになったら、こんなに僕たちにとって嬉しいことはないなと思いました。

Snow Man:ぜひ来てくださいよ!皆さんで。

芸人:行きたい!

四千頭身・都築:出してほしい。

佐久間:出たがりいるな(笑)!

四千頭身・都築:出してほしい。ジャニーズに混ざって。

Snow Man:ジャニーズ(笑)。ジュニア?

阿部:あと僕も女装させていただきました。結構な自信があるので、ぜひオンエア見て下さい。

西野:綺麗だった。

阿部:ありがとうございます!

― 深澤さんは?

深澤辰哉:結構もう皆言いましたよね。

西野:なかったらないで大丈夫です。次行ってもらって。

深澤:俺の番が終わっちゃうから!でも今言っていたのは表に見えることじゃないですか。僕が一番良かったなと思うのは裏で喋っている会話?普段聞けないような会話だったり、それこそ西野さんの武勇伝とか。

西野:後輩集めて武勇伝言ってた、俺?だいぶやばいじゃないですか。言ってない言ってない。最悪じゃ。

深澤:もっと頑張らないとなと思いました。印象に残ったコーナーはブラジリアンワックスですね。もう毛という毛がなくなりました。

西野:たしかに毛なくなった。

深澤:もう色々なくなっちゃったから(笑)。ぜひ楽しみにしていてください。

佐久間:はい。あ、Snow Manの佐久間大介です。よろしくお願いします!やっぱり今僕たち、ジャニーズと芸人さんってなってますけど、もとを辿れば同じ人間なんだぞと。

西野:でかい話してるの?今。

四千頭身 (C)モデルプレス
佐久間:はい!僕ら第7世代と言われてますけど、第7世代が始まった場所ってどこだろうねって言われたら「7G」だと言われるぐらい伝説の番組にしたいなと思っています。僕たちもここで学んで色んな番組に出て、テレビを付けたら「あ、三千頭身いる」とか…

四千頭身:四千頭身。

芸人チーム:おいおいおい/大丈夫か/一番だめなやつ(笑)。

西野:どっち?どっち?天然?

佐久間:これ結構ガチです、すみません(慌てふためく)。3人だから三千頭身かなと思っちゃった。

四千頭身:おばちゃんが間違えるやつ。ずっと一緒にいたのに距離縮まってないですね(がっかり)。

佐久間:ここからまた親密度を上げたいと思います。

― 印象に残っているコーナーは?

佐久間:僕も女装させてもらったんですけど、まーあちょっと自信があって。特にラウールと向井が僕のことめちゃめちゃ褒めてくれたんですよ!めちゃ可愛い、タイプだって。

向井:いけますね、あれは(きっぱり)。シルエットが超タイプでした。

佐久間:勇気づけられたので、色んな人に見てもらいたいなと思います。

さや香・新山:僕、第1弾でギャグがありまして、「強い気持ちでいくねん!」っていうギャグを5~6回やって全部カットされてます。もう今ここで言ったろうと思って、今回オープニングで1回やってます!オープニング楽しみにしてます。

西野亮廣、さや香、さすらいラビー、四千頭身 (C)モデルプレス
― 印象に残っているコーナーは?

さや香・新山:僕もブラジリアンワックスやらせてもらいまして、女装でも毛みんな剃って。こんなに1つの番組で毛なくなるかなって。そこはちょっと見どころです。

さや香・石井:めちゃくちゃ疲れるぐらいめちゃ楽しかったです。距離も縮まりましたし、ちょっとアクシデントも僕的にはありつつ。そんなんもあったんですけど、普段大阪でしか仕事してないんでちょっと張り切ってしまってトラブルもあったんですけど、ブラジリアンワックスの舘さまのコメントで今日一番笑いました。おもろすぎた。

宮舘:後で1Gを差し上げます(笑顔)。

全員:どこから見てる人なの!?/どの立ち位置?(ざわざわ)

さや香・石井:本当に距離縮まったんですけど、Snow Manは本当に全員が調子乗りで全員が嘘つきっていう(笑)。そういう面も放送で出ていると思うのでチェックしていただけたら。

さすらいラビー・中田:ぼくら芸人チームの中でも一番売れ度合いが低いというか、まだまだこれからなんですけど、最初ジャニーズJr.の方と一緒になると聞いた時、すごい緊張感とどうやって接したらいいのかと思っていたんですけど、2回目の収録を通して良い意味で、全然この人達は雑に扱っていいんだなって。

Snow Man:ちょっと!!

中田:良い意味で(笑)!全然ふざけて良いんだなっていうのがわかったのですごく良かったなと思います。あと、個人的に第1弾から見てくれている人は分かると思うんですけど、阿部さんとバチバチやるシーンがあって、それはぜひ楽しんでいただきたいなと思いました。

さすらいラビー・宇野:(喋りだす前にずっと邪魔されイライラ)全体的にすごい楽しくて、ずっと面白くて、オンエアが楽しみです。

全員:おぉー!

宇野:もう何もウケないでしょ(笑)。でも本当にずっと楽しかったので、1時間で収まるのかなっていうぐらい全コーナー楽しかった。どこかは言えないですけど、涙を流すシーンもあるのでそこも見ていただけたら。

四千頭身・都築:この番組は本当に毎回Snow Manの悪いところがいっぱい出る番組で。良い意味でですよ?ジャニーズっぽくないというか、大人数YouTuberだと思って僕は接してる。大人数YouTuberがCDとかも出す。デビューも決まって。

佐久間:否定はできないです(笑)。

四千頭身・後藤:第1回の時はずっとそう思ってたの?

四千頭身・都築:そう大人数YouTuberとして。いやでもちゃんとアイドルらしい一面も見れたりもしましたから、芸人サイドも含め色んな面を見られたのはすごく楽しかったですね。コーナーは僕もブラジリアンワックスですかね。ちょっと宮舘さんと対決させていただきまして。

四千頭身・後藤:ここのライバル関係意味分かんない。

四千頭身・都築:しかも根付いてないんですよ、うっすらとしか(笑)。でもちょっといい戦いになったと思うので、楽しみにしてほしいですね。

四千頭身・石橋:僕、オープニングからSnow Manにガチガチにイジられまして。でも僕からしたらSnow Man全員髪色と髪型が変わりすぎてて誰が誰かわからない(笑)。

Snow Man:わからずやってたんですか!?

四千頭身・都築:面で覚えろ。

四千頭身・石橋:まあでもSnow Manの調子に乗った部分も見れたので、第3弾がもしあったらどんな変化を見せてくれるのか。これ以上変わるところないんじゃないかっていうくらい変わっていたので。好きなコーナーは幅15cmのところでやる芸人はネタ、Snow Manはパフォーマンス。これは色々疑惑があったので。全組事件があったので、ぜひ注目していただきたい。

四千頭身・後藤:第1回の放送を見て、僕が一番面白いなと思って見てたんですけど、僕のボケひと味違うなと。今回も俺が行くよみたいな感じで来たんですけど、ちょっと皆面白かった(笑)。全員で笑った記憶がありますね。それぞれ輝いてた。

西野:先輩面するの辞めてもらっていいですか?

四千頭身・後藤:第1回の自分に追いついてきた感じがする。めちゃくちゃ笑いました。

― 誰で一番笑った?

四千頭身・後藤:いやー。宮舘さん。面白かった。あとはブラジリアンは色んなワードが生まれて、どうなってるかわからないですけど楽しみです。

Snow Man、“直々の先輩”Kis-My-Ft2と対決を希望

さすらいラビー、さや香 (C)モデルプレス
― 皆さん体を張っているということですが、ジャニーズの先輩でも体を張っている方は多いと思います。先輩方に対して自分たちはこんなふうに頑張っていくという決意表明があれば。

佐久間:いろんな先輩がいろんな番組に出ていらっしゃって、僕たちも「良いな、出たいな」と羨ましく思っていたんですけど、僕たちが頑張っていく中で先輩方が逆に「良いな。この番組に出ていて羨ましい」って思われるくらいの成長を遂げたいと思います。先輩たちに追いつく、いや追い越すんでぜひ見ていて下さい!よろしくお願いします!!

(拍手)

深澤:いずれ先輩とバトルしてみたいですけどね。一緒の企画でとか。

四千頭身・都築:それはでも芸人と…。

佐久間:え、どうしたんですか?

四千頭身・都築:ジャニーズ同士の対決とか始められちゃったら…。本当にもうなんか…。

佐久間:一番はもちろん「7G」ですよ!ここ以外で!ここはもう皆“ONE TEAM”なんで。

向井:ここで学んだものでね。戦いたいなということですよね。

― ジャニーズの先輩で意識されている方の名前を挙げるとしたら?

深澤:誰だろう。それこそKis-My-Ft2だったら二階堂くんとか。

佐久間:宮田くんとか!

深澤:体張っているイメージがあるので。そこといずれバトルとか。

佐久間:僕ら直々の先輩なので、Kis-My-Ft2兄さんが。だからバラエティでバトルするんだったらこっちは誰を当てようかなって。

― 西野さんから見て、前回と比べてそれぞれここが成長したという点は?

西野:圧倒的にこれまでのジャニーズの先輩方とSnow Manが違うのは本当に目立つためであれば手段は選ばないというところ。良い意味で。

ラウール:さっきから“良い意味”でかたすの辞めてもらっていいですか(笑)?

佐久間:なんでも“良い意味”って言ったら“良い意味”にならないですから!でも、言ってることはわかります。僕ら手段選んでられないんで。

西野:今回もそれはすごい良いのが出てたんで。そうまでしてテレビに映りたいんだっていう欲はすごかったですね。あとはさすらいラビーが今回潔いなと思ったのは、面白いことは諦めたっていう(笑)。次回出るためにしなきゃいけないことはカメラが回ってる前で面白いことをするんじゃなくて、シンプルにプロデューサーと飲みに行く。それを割り切った芸人さんを初めて見たので、考え方がこんなに新しい芸人さんいなかったじゃないですか?新世代だな、これが第7世代だなと思いました。

四千頭身・都築:お笑いは必要ですか?

さすらいラビー・宇野:あ、いらない。映ってればいい。

西野:今回は石橋さんが結果を出すというか、前回はちょっと前に出ることはあれだったんですけど、ちゃんとバラエティを盛り上げるために仕込みまで。多分カットされると思うんですけど(笑)。だいぶ前進しましたよね?

四千頭身・石橋:その通りですよ。前なんか何もやってないんですから。まずボケというものを覚えました。

西野:さや香に関しましてはカメラが多いと力が出せないので、カメラとノートパソコンが多いとちょっと緊張してしまうのよね。

さや香・新山&石井:ほんまは全部隠し撮りでやってほしいです。

Snow Manが切り開く新しいアイドル像「キラキラしているだけがアイドルじゃない時代になってきている」

会見中のSnow Man/目黒蓮の膝に手を添える向井康二、遠くから見守ったり爆笑したりするメンバーたち (C)モデルプレス
― では最後にそれぞれ代表者に2019年を振り返っての感想と2020年の目標をお願いします。

四千頭身・後藤:2019年はテレビ出演増えたんですけど、レギュラーがないんです。なので、ぜひ「7G」をレギュラーにするために頑張りたいですね。やっぱりレギュラーになったら違いますから。特番のうちは仕事の1つなんで。

さすらいラビー・宇野:今年は「7G」が始まった年という感覚ですね。第7世代と言われることがあまりなかったんですけど、この「7G」があるおかげで若手としてやっていけると思えた年でした。来年は…、また「7G」がまたあるといいなって。

さや香・新山:僕らは普段大阪なんで、東京のフジテレビでこうして特番やらせてもらえるってなかなかなくてびっくりしたり戸惑ったりすることもあるので、ぜひ2020年は1回道頓堀でロケを。NGKの楽屋でぜひ1回やらせてほしいですね。

岩本:2019年はSnow Manとしても自分たちがメインで舞台やCMをやらせていただいたり、そしてデビューが決まったりとか、本当に激動の1年を過ごさせていただきまして。この「7G」にださせてもらったことももちろんそうですし、1、2年前の自分たちがこんな脇毛抜く番組に出るなんて、思ってもいなかったので(笑)。

でも、本当にただキラキラしているだけがアイドルじゃない時代になってきているのかなというのを僕たちも実感していますし、来年デビューしてアジアツアーも決まっていますけど、海外に行ってもこの「7G」での絆は深めて行きたいなと思っています。

― 最後に西野さん、見どころをお願いします。

西野:最近本当に見なくなった感じのバラエティなんですよ。本当にコテコテの。でもテレビってこうだったよなっていうのをたっぷりお届けできていると思うので、ぜひそのへんは見ていただいたいなと思います。

(modelpress編集部)

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