山下健二郎の心意気に感激 出川哲朗「これが三代目J SOUL BROTHERSのハート」
2019.11.30 06:00
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三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの山下健二郎が、30日放送のテレビ東京系バラエティ番組『行くぞ日本海!鳥取から兵庫ウマすぎるカニ&温泉パワスポ街道135キロ!ですが“鳥取砂丘”は真っ暗だっ三代目山下ひぇ~時間ないヤバいよヤバいよSP』(よる6時30分~/テレビ東京ほか)に出演する。
三代目JSB山下健二郎、スイカヘルメットで登場
グループが5大ドームツアー中で多忙だったにも関わらず、鳥取まで駆け付けた山下。出川哲朗が朝、鳥取県三朝温泉の露天風呂でひとっ風呂浴びているところに、遠くからスイカヘルメットをかぶって登場する。「出川さーん。何してんすか?」と声をかけるも、目が悪い出川は最初誰かわからず「え…イケメンじゃないっスか。誰?」と目を凝らして山下の存在に気づき、「山下くんじゃないっスか!えーちょっと待って」「何してんスかってこっちのセリフ」と驚きを様子。そして「初対面っすよね」と挨拶した。
ところが、山下は「違いますよ!他局だけど『さんま御殿』で一緒だったじゃないですか!」と訂正。「ごめんなさいごめんなさい」と謝る出川に山下は「リアルガチで間違えてますから」と苦笑いだった。
出川哲朗、EXILEの印象語る
電動バイクに乗った山下は「すごい。原付久々に乗った」と上機嫌。ずっと中型バイクに乗っていたという話から、山下に出川が「ってことは山下くんはやんちゃだったの?EXILEグループはみんなやんちゃな人たちなんでしょ?」と天然な質問をぶつけた。対して「いやいやそんなことないですよ」と笑い飛ばし、「みなさん本当に優しくて。めちゃくちゃいい方々」と山下。すると出川も「そうそう!初めてEXILEと仕事した時、ちょっとビックリしたもんね。イメージがああいう感じだから、やんちゃな人たちなのかなって思ってたら、超規律正しくて『出川さん宜しくお願いします!』とか。あいさつとかそういうのにもスゴイ厳しい人たちでしょ?」と初めて会ったときの礼儀正しさに感激したこと明かした。
ロケ中の雨も三代目JSB山下健二郎「全然へっちゃら」
また、ロケ日は天気に恵まれず雨が降り出してしまった際、「悪い時に来ちゃったね、山下くんごめんね」と謝る出川に、「全然いいですよ」とさわやかに返答する山下。続けて「雨、僕全然へっちゃらなんで。僕趣味が釣りなんですよ。雨でも全然やっちゃう」と笑顔。一方出川は「普通、雨降ってたらね、『ちょっと休憩しますー』ってなるけど、ないのよこの番組」と恨み節だった。
三代目JSB山下健二郎、バドミントンで白熱
道中、出川と同行する土方Dのバッテリーが先に切れてしまい、山下が1人充電交渉することに。充電のお礼に子どもたちとバドミントン対決することになった。出川から「三代目を倒すチャンスなんてないんだからな!」と声が飛ぶ中、サーブを決められた山下は「クソぉー!」と白熱。「もう1回打つ?サーブ」と笑顔で子どもたちと遊び、気さくな一面も垣間見せた。
鳥取砂丘は…
その後も山下は飛行機の時間が迫りながらも、ギリギリまで出川とともに“鳥取砂丘”を見るため走行。しかし、行けども行けども砂丘は見つからず、充電は底をつき土方D、出川は次々と脱落。しかしながら、諦めず走り続けた山下は「鳥取砂丘」看板を発見。だが、そこからは砂丘は見えず、走り続けるも時間切れになってしまった。
山下健二郎の心意気に感激
そして、「もうヤバイっすね」「ヤバイヤバイもうもう山下くんリアルヤバイ!リアルヤバイ」「リアル飛行機ヤバイんで」とヤバイが連呼され、山下は飛行機の時間に間に合わないと急いで車に乗りこみ現場を後に。その姿に出川は「これが三代目J SOUL BROTHERSのハートですよ!着替える時間なんていらねえぜ、そのままの格好で飛行機に乗り込むからギリギリまで残るぜって」と心意気に感謝し、感激していた。(modelpress編集部)
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