「4分間のマリーゴールド」横浜流星、手料理に母が太鼓判

同作は、小学館の新人コミック大賞（青年部門）で大賞を受賞したキリエによる同名漫画を実写化した作品。福士演じる手を重ねた人の「死の運命」が視えてしまうという特殊な能力を持つ救急救命士・花巻みことと、菜々緒演じる命の期限が1年後に迫った義姉・沙羅との禁断の恋を描く切ないラブストーリーである。

横浜流星、手料理に母が太鼓判

同話で藍が作ったご飯を食べた理津は、「帰ってくるたびに美味しくなる！」と太鼓判。焼き魚や炊き込みご飯、茶碗蒸など、海外を飛び回っていた母に藍が振る舞う愛情のこもった和食の数々にも注目だ。

また、その藍が母の作った「塩むすび」に舌鼓を打つシーンも登場。塩だけで海苔も巻いてないシンプルなおにぎりを「なんか美味しい」と頬張り、料理男子にとっても“おふくろの味”は特別なようだ。

「4分間のマリーゴールド」第8話

そして同話では、運命の日が迫る中、突然沙羅が倒れ、みこと、廉（桐谷健太）、藍（横浜）が動揺するところに理津が突然帰国。物語は、新たな展開を迎える。

久しぶりに帰国した理津に、結婚することを伝えるみことと沙羅。加えて、沙羅は自身の「運命」についても話そうとする。

福士蒼汰・菜々緒ら“花巻家”5人が勢揃い

これまで理津は回想シーンなどでは出演していたものの、花巻家で4兄弟と一堂に会するシーンはなく、ドラマ上で初めて家族5人が勢ぞろい。食卓は新鮮な雰囲気に包まれる。

また、単純に母の帰国を喜ぶ沙羅たちとは違い、家長の廉は不満もあるようで…。満を持して食卓に“初登場”する母の存在感に期待が高まる。（modelpress編集部）