「名探偵コナン」新年4週連続オリジナルストーリー、メインビジュアル解禁<大怪獣ゴメラVS仮面ヤイバー>
2019.11.27 00:00
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2020年1月から4週連続で放送されるテレビアニメ「名探偵コナン」のオリジナルストーリー「大怪獣ゴメラVS仮面ヤイバー」の放送日が決定。さらにメインビジュアルが解禁された。
「名探偵コナン」オリジナルストーリー放送日&見どころ
2017年に公開された劇場版『名探偵コナン から紅の恋歌』など、「名探偵コナン」の世界で、数々の事件の舞台となっている大阪のシンボル・“日売テレビ”。そのモデルである読売テレビ新社屋の開局を受け、日売テレビの新社屋、大阪・関西が舞台となる4週連続のスペシャルエピソードの放送日が決定。1月4日よる6時より「大怪獣ゴメラVS仮面ヤイバー(序)」、1月11日よる6時より「大怪獣ゴメラVS仮面ヤイバー(破)」、1月18日よる6時より「大怪獣ゴメラVS仮面ヤイバ―(急)」、1月25日よる6時より「大怪獣ゴメラVS仮面ヤイバ―(結)」が放送される。
新社屋完成事業の1つとして、怪獣映画『大怪獣ゴメラVS仮面ヤイバ―』が制作されることから、ストーリーは始まる。江戸川コナンは、制作発表会に招待された毛利小五郎、毛利蘭、そして仮面ヤイバ―のファンである少年探偵団の面々とともに制作発表会に出席することに。コナン達と久しぶりに会うため、服部平次・遠山和葉もおり、みんなでイベントを楽しむはずが、再び事件に巻き込まれる。
劇場版『名探偵コナン から紅の恋歌』の爆破予告によって甚大な被害を受けた日売テレビ。やっとできあがった新社屋でも、再び爆弾の気配が。東西の高校生探偵は、日売テレビの新社屋、そしてそこにいる人たちを守り抜くことができるのか。また、過去に放送された「テレビ局殺人事件」で、“日売テレビプロデューサー”として被害者となってしまった諏訪道彦に続き、当アニメのプロデューサー・米倉功人をモデルとしたキャラクターにも魔の手が。謎が謎を呼ぶ不可解な事件、緊迫感のある迫力の爆破、そして劇場版を思わせる平次&和葉ドキドキのシーンも…と盛りだくさんの内容となっている。
オープニングテーマ&エンディングテーマも決定
この4週連続オリジナルストーリーの放送を記念して、スペシャルイベントなども開催予定。また、新年2020年1月からのオープニングテーマはWANDSの「真っ赤なLip」(2020年1月29日発売)、エンディングテーマはSARD UNDERGROUNDの「少しづつ 少しづつ」(2020年2月10日発売)に決定した。「少しづつ 少しづつ」は、数々の名探偵コナンのテーマ曲を手掛けたZARD・坂井泉水の未公開詞による完全オリジナルの新曲となる。(modelpress編集部)WANDSコメント
WANDS再始動にあたり「名探偵コナン」のお話をいただきメンバー一同、どういった作品にするか非常に悩みました。名探偵コナンと、新しく始まるWANDSのイメージを照らし合わせ数曲作成し、選ばれたのが今回の「真っ赤なLip」です。次々と展開し進んでいく曲の進行が、コナン君が難解な事件を解決していく姿にぴったりかなと。歌詞は、新一君や蘭ちゃんには少し大人すぎかもしれませんが。「名探偵コナン」が始まった頃から、アニメも映画も見ているメンバーもいますので、その辺りの詳しい話はまたの機会にお話しさせてください!SARD UNDERGROUNDコメント
「名探偵コナン」は小さい頃からよく見ていたアニメで、しかも、ZARDさんのコナンのテーマソングもよく聞いていたので、エンディングテーマをやらせて頂けるなんて、夢のような話です。「少しづつ 少しづつ」はZARDの坂井泉水さんの未公開詞によって完成した曲で、初めて歌詞・メロディーを聴いた時、言葉に出来ない感情が込み上げて、震えました。この曲が完成したことも、コナンファンの方々に聴いて頂けるのも本当にとても嬉しいです。Vo.神野友亜
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