内田理央、主演ドラマで性依存系女子に 漫画「来世ではちゃんとします」を実写化
2019.11.26 06:00
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モデルで女優の内田理央が2020年1月8日スタートのテレビ東京系ドラマパラビ『来世ではちゃんとします』(毎週水曜深夜1時35分~)で主演を務めることがわかった。
原作はグランドジャンプ(集英社)にて連載中の同名作。「しんどいくらい共感」「リアル過ぎて心が痛い」など恋に悩む女性たちから共感の声が殺到。また作者であるいつまちゃんのTwitterは14万人以上のフォロワーを持ち、作品の感想だけでなく恋愛相談まで男女問わず寄せられる人気アカウントとなっている。
物語の主人公はCG制作会社「スタジオデルタ」の社員・大森桃江(27)。性に奔放で5人のセフレがいる性依存系女子。「セックスは金のかからない趣味」と割り切っている反面、本命の男性の彼女には決してなれないという事実にどうしようもない切なさと虚しさを感じている。しかしそんな自分の人生を「まーいっか。来世ではちゃんとしますということで」とどこかクールに見つめている、承認欲求と好奇心と寂しさの狭間を生きるアラサー女性である。
自身とはタイプが違う桃江を演じる内田は「すごく興味津々で、桃江ちゃんみたいなタイプの人もそりゃいるよなって思いました。でも、所々感じる虚しさや寂しさの部分は共感できて、すごく可愛いくておっとりした、女の子にも男の子にも好かれるタイプだなと思います」と印象を明かした。
また、脚本は演劇ユニット・ブス会*を主宰しドラマ「恋のツキ」「吉祥寺だけが住みたい街ですか」(テレビ東京)などを手掛けるペヤンヌマキ。現代を生きる女性たちの姿をリアルに炙り出す名手である。監督はドラマ「ポルノグラファー」(フジテレビ)や映画「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」などを手掛け、12月に映画「“隠れビッチ”やってました。」の公開を控える三木康一郎が担当。さまざまな恋愛模様を時にコミカルに、時に切なく描く多才な監督。
さらに、動画配信サービス「Paravi(パラビ)」での独占先行配信が決定している。
・5人のセフレがいる性依存女子
・彼氏いない歴=年齢のBL大好き処女
・無責任に女性を弄ぶ魔性のイケメン
・過去のトラウマから処女しか愛せなくなった面食い
・風俗嬢にガチ恋し収入のほとんどを貢ぐ男
そんな社員の一人、大森桃江(内田理央)は5人のセフレと同時進行で付き合っている性依存気味の女。承認欲求と性的好奇心の塊であり「セックスは金のかからない趣味」と割り切っている。そんな桃江だが⼀番のお気に入りであるA君には本気で恋をしている。商社勤務のA君は高学歴・高収入のハイスペイケメンで、SM趣味があるなど性癖はちょっと特殊。ただ、A君には別に本命の彼女がいる…。桃江は切ない思いを募らせながらも、自分の恋が決して報われないことは自覚しており、そんな自分の人生を「まーいっか。来世ではちゃんとしますということで」と、どこかクールに考えているのだった。
原作の漫画を読んですごく面白かったので、ドラマ化すると聞いてちょっとドキドキしたのですが、素直にこのドラマを見てみたいなと思ってワクワクしました。
Q. 演じられる主人公・大森桃江の印象は?また、桃江に共感できる所はありますか?
私とは全く違うタイプなので、だからこそすごく興味津々で、桃江ちゃんみたいなタイプの人もそりゃいるよなって思いました。でも、所々感じる虚しさや寂しさの部分は共感できて、すごく可愛いくておっとりした、女の子にも男の子にも好かれるタイプだなと思います。
Q.これから撮影が始まりますが、楽しみにしていることは?
(桃江が働いている)スタジオデルタの個性豊かなこじらせ男女5人の掛け合いが、このドラマの魅力の一つかなと思うので、そこは本当に楽しく和気あいあいとやりたいなと思います。
Q.このドラマの見どころ、視聴者の皆様へメッセージをお願いします
こじらせ女子にも、パリピ女子にも、どの世代のどんな女の子にも、何かどこか絶対共感できるストーリーがあり、男の人も、女の子を知るために見て頂ければ、モテる秘訣になるのかなと思います。なので、共感の為にも勉強の為にも是非見て頂きたいです!
“平凡だけれど怒涛”の日常から生まれて、読んで支えてくれた全ての方に育てられた、思い入れの深い作品です。キャラクター達に命が吹き込まれた姿が見られるのが本当に嬉しいし、イチ視聴者として心から楽しみです。
登場キャラクターは極端な人間ばかりですが、誰かしらには共感できる要素があると思います。たぶん。ちょっとした幸せと、不幸を繰り返す彼らの日常を覗き観て「生き辛い世の中だけど人生そんな捨てたもんじゃないな…」と思っていただけたら幸いです。
(modelpress編集部)
物語の主人公はCG制作会社「スタジオデルタ」の社員・大森桃江(27)。性に奔放で5人のセフレがいる性依存系女子。「セックスは金のかからない趣味」と割り切っている反面、本命の男性の彼女には決してなれないという事実にどうしようもない切なさと虚しさを感じている。しかしそんな自分の人生を「まーいっか。来世ではちゃんとしますということで」とどこかクールに見つめている、承認欲求と好奇心と寂しさの狭間を生きるアラサー女性である。
内田理央、主人公・桃江役
内田はそんな主人公・桃江を演じる。「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS)、「おっさんずラブ」(テレビ朝日)など話題作に続々と出演。2019年には「向かいのバズる家族」(日本テレビ)で主演を務めるなど女優として勢いに乗る中、今回はテレビ東京のドラマ初主演となる。自身とはタイプが違う桃江を演じる内田は「すごく興味津々で、桃江ちゃんみたいなタイプの人もそりゃいるよなって思いました。でも、所々感じる虚しさや寂しさの部分は共感できて、すごく可愛いくておっとりした、女の子にも男の子にも好かれるタイプだなと思います」と印象を明かした。
また、脚本は演劇ユニット・ブス会*を主宰しドラマ「恋のツキ」「吉祥寺だけが住みたい街ですか」(テレビ東京)などを手掛けるペヤンヌマキ。現代を生きる女性たちの姿をリアルに炙り出す名手である。監督はドラマ「ポルノグラファー」(フジテレビ)や映画「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」などを手掛け、12月に映画「“隠れビッチ”やってました。」の公開を控える三木康一郎が担当。さまざまな恋愛模様を時にコミカルに、時に切なく描く多才な監督。
さらに、動画配信サービス「Paravi(パラビ)」での独占先行配信が決定している。
作品内容
舞台は都内にある小さな映像プロダクション「スタジオデルタ」。アニメやゲームのCG制作を行う下請けの会社で、仕事はかなりの激務。深夜を過ぎても忙しく働く彼らは、偶然にも全員が性的にこじらせていた!・5人のセフレがいる性依存女子
・彼氏いない歴=年齢のBL大好き処女
・無責任に女性を弄ぶ魔性のイケメン
・過去のトラウマから処女しか愛せなくなった面食い
・風俗嬢にガチ恋し収入のほとんどを貢ぐ男
そんな社員の一人、大森桃江(内田理央)は5人のセフレと同時進行で付き合っている性依存気味の女。承認欲求と性的好奇心の塊であり「セックスは金のかからない趣味」と割り切っている。そんな桃江だが⼀番のお気に入りであるA君には本気で恋をしている。商社勤務のA君は高学歴・高収入のハイスペイケメンで、SM趣味があるなど性癖はちょっと特殊。ただ、A君には別に本命の彼女がいる…。桃江は切ない思いを募らせながらも、自分の恋が決して報われないことは自覚しており、そんな自分の人生を「まーいっか。来世ではちゃんとしますということで」と、どこかクールに考えているのだった。
内田理央コメント全文
Q. オファーを受けた時の想い、台本を読んだ感想をお聞かせ下さい原作の漫画を読んですごく面白かったので、ドラマ化すると聞いてちょっとドキドキしたのですが、素直にこのドラマを見てみたいなと思ってワクワクしました。
Q. 演じられる主人公・大森桃江の印象は?また、桃江に共感できる所はありますか?
私とは全く違うタイプなので、だからこそすごく興味津々で、桃江ちゃんみたいなタイプの人もそりゃいるよなって思いました。でも、所々感じる虚しさや寂しさの部分は共感できて、すごく可愛いくておっとりした、女の子にも男の子にも好かれるタイプだなと思います。
Q.これから撮影が始まりますが、楽しみにしていることは?
(桃江が働いている)スタジオデルタの個性豊かなこじらせ男女5人の掛け合いが、このドラマの魅力の一つかなと思うので、そこは本当に楽しく和気あいあいとやりたいなと思います。
Q.このドラマの見どころ、視聴者の皆様へメッセージをお願いします
こじらせ女子にも、パリピ女子にも、どの世代のどんな女の子にも、何かどこか絶対共感できるストーリーがあり、男の人も、女の子を知るために見て頂ければ、モテる秘訣になるのかなと思います。なので、共感の為にも勉強の為にも是非見て頂きたいです!
原作者・いつまちゃんコメント
この作品の原作第1話は、私が桃江たちと同じように映像会社で働いていた頃、終電を逃して駆け込んだ漫画喫茶にてネームを描き上げました。“平凡だけれど怒涛”の日常から生まれて、読んで支えてくれた全ての方に育てられた、思い入れの深い作品です。キャラクター達に命が吹き込まれた姿が見られるのが本当に嬉しいし、イチ視聴者として心から楽しみです。
登場キャラクターは極端な人間ばかりですが、誰かしらには共感できる要素があると思います。たぶん。ちょっとした幸せと、不幸を繰り返す彼らの日常を覗き観て「生き辛い世の中だけど人生そんな捨てたもんじゃないな…」と思っていただけたら幸いです。
祖父江里奈(テレビ東京プロデューサー)コメント
テレビ東京では珍しく、女性が主人公の恋愛ドラマをやります。しかし王道のキラキラしたラブストーリーではなく、恋愛観も性癖もこじらせてしまった人物ばかりが登場する、なんともテレ東らしい恋愛コメディです。内田理央さんはとてもキュートでセクシーな女性。でもオタクっぽい一面があったりどこかフワフワしたところがあったりして主人公の桃江のイメージにぴったりです。特に女性に共感して観てほしい作品なので、女性人気が高い内田さんにやっていただけるのがとても嬉しいです。貞操観念のネジがぶっとんでしまったキャラクターをかなり振り切って演じてくれています。脚本は現代を生きる女性の生き様や一筋縄ではいかない恋愛を描く天才、ペヤンヌマキさんと舘そらみさん。そんなおふたりが描く世界を、三木康一郎監督が可愛くポップにコミカルに撮ってくださいます。恋愛マニュアルを頭では分かっているのに実践できない、ボロボロに傷付くと分かっていながらあえてイバラの道を選択してしまう、そんな恋ばかりしている人たちに寄り添うドラマになればと思います。ご期待ください。(modelpress編集部)
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