吉村界人「左ききのエレン」スピンオフで主演
2019.11.20 12:00
MBS・TBSドラマイズムで放送中のドラマ『左ききのエレン』で、俳優の吉村界人演じる流川俊が主役のスピンオフ「がんばったで賞なんてないんだから」を、U-NEXT限定の特別エピソードとして配信することが決定した。
「左ききのエレン」特別エピソードの主役は吉村界人
ドラマ『左ききのエレン』は、同名マンガを原作に神尾楓珠×池田エライザW主演で実写化したドラマ。現在MBS・TBSドラマイズム枠で放送、U-NEXT独占で見放題配信をしている。U-NEXTでは、TBSでドラマ最終回が放送される12月24日に特別エピソード「がんばったで賞なんてないんだから」を独占配信。同エピソードは、第1回人気キャラクター投票1位の“曲者”営業・流川俊が主役となる原作番外編「広告営業の奔走」を元に描かれたスピンオフ。ドラマでは、今もっとも旬な演技派若手俳優のひとりとして注目を集める吉村が演じている。
また特別エピソード限定のキャストとして、映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』出演で人気拡大中の戸塚純貴や、映画『約束のネバーランド』のメインキャストとして期待の板垣李光人ほか、水橋研二、大谷麻衣など、個性豊かな俳優陣の出演も決定。
U-NEXT限定の特別エピソードは、TBSのドラマ最終回放送終了後の12月24日26時頃より配信予定。(modelpress編集部)
吉村界人(流川俊役)コメント
よく使われる言葉で聞き飽きたとは思いますが、僕はこのスピンオフの作品に参加できたことを本当に誇らしく思います。これは誰かがよく使う定型文や安定のコメントとしてではなく、真剣にそう感じています。今も。冒頭、5分でいいので見て欲しいです。百聞は一見にしかずの作品になってると思います。そう思いたいのではなくて、そうなっている自信があります。そして、いつだって人を動かすのは人の真剣な眼差しだけだと改めて自身に再認識できました。その時その時、どんな形だとしても報われると信じている人に見て欲しいです。
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