矢田亜希子「モトカレマニア」でバツイチ役 新木優子と3作連続共演
2019.11.14 05:00
女優の矢田亜希子が、新木優子と高良健吾がW主演を務めるフジテレビ系木曜劇場は「モトカレマニア」の第5話より出演することが決定した。矢田が木曜劇場のラブストーリーに出演するのは「恋ノチカラ」(2002年1月クール)以来、17年ぶりとなる。
今作は、現在「Kiss」(講談社)にて連載中の同名コミック原作で、コミックスは3巻まで発刊。元カレの存在を引きずり、“モトカレマニア”になった女の子の混乱と暴走と試行錯誤の物語。
「もう恋なんてしない」と恋を諦めかけているユリカは自然と桃香の人間性にひかれていく。桃香の言葉の一つ一つが心に響き、ユリカはある決意をする。矢田演じる桃香の登場で、物語はさらなる展開へと進んでいく。
新木とは「SUITS/スーツ」(2018年10月クール)、「トレース~科捜研の男~」(2019年1月クール)に続きフジテレビドラマ3作連続の共演。「優子ちゃんとは、たまたま3作連続でご一緒できて、紗弥加ちゃんとは10代の頃からの仲で、みな実ちゃんとはバラエティーでご一緒させてもらうことはあったんですが、“女優”みな実ちゃんとは初めてで、今回こうやって皆さんと共演できてとても嬉しいです。昨日と今日はたまたまシーンが一緒だった女子4人とは空き時間にずっとお喋りして楽しい現場を過ごせました」と撮影現場の様子を振り返った。
一方、ユリカは、失恋の傷を癒すために温泉旅行に出かける。スケジュールの都合がつかなかったひろ美(よしこ)の代わりにユリカが誘ったのは、さくらだった。ユリカたちが訪れたのは、草木染めや陶芸などレクリエーションが豊富で、傷ついた女性が現世を忘れるのにぴったりの“自分探しの宿”だ。
そこでユリカは、むぎ(田中みな実)と偶然再会する。だが、ユリカが山下の知り合いだと知ったむぎは、話すことすら拒否する。大浴場で再びむぎと一緒になったユリカは、山下とは脱MKM同盟の同志だと自己紹介し、彼がいまでもむぎに思いを寄せていることを伝えようとした。
するとむぎは、自身がパーソナリティーを務めるラジオの公開収録の現場にやってきた山下が、見せつけるように千鶴(趣里)とキスしていたことを話す。「せっかく忘れようとしていたのに…」。その言葉を聞いたユリカは、むぎもモトカレマニアだと指摘する。
同じ頃、自分を責めて落ち込むマコチを見かねた山下は、いまからユリカのいる温泉に行こうと言い出すが…。(modelpress編集部)
3話までを見させていただいて、私がどんな風に物語に絡んでいくのかという楽しみがあります。皆さんがそれぞれマニアという設定なので、私は何マニアなんだろうと思ったら、まさかのマニアで…(笑)。
Q.蓮沼桃香という役についてはいかがですか?
私の役は、サバサバしていて明るく、物事をはっきり言えて誰にでも頼られるような存在の女性なのですが、実は闇の部分も持っていたりして・・・こんな感じの役柄は初めてなので楽しみです!
Q.現場の雰囲気や共演した方についての感想
優子ちゃん(新木優子)とは、たまたま3作連続(※参考)でご一緒できて、紗弥加ちゃん(山口紗弥加)とは10代の頃からの仲で、みな実ちゃん(田中みな実)とはバラエティーでご一緒させてもらうことはあったんですが、“女優”みな実ちゃんとは初めてで、今回こうやって皆さんと共演できてとても嬉しいです。昨日と今日はたまたまシーンが一緒だった女子4人とは空き時間にずっとお喋りして楽しい現場を過ごせました。
Q.フジテレビ木曜劇場のラブストーリーへの出演は『恋ノチカラ』(2002年1月クール)以来、17年ぶりとなりますが?
なんだか感慨深いですね。あの頃は一番年下で若くて恋に悩むOL役でしたので、それが今では年齢も上になり、バツイチ役を演じるというのは時の流れを感じますね(笑)。『白い巨塔』(2003年10月~2004年3月)のスタッフも現場にいるので、さらに月日がたったことを感じます。またこうやって木曜10時の枠に戻ってこれるのはとても嬉しいです。
Q.番組を楽しみにしている視聴者へメッセージ
5話から桃香という新しいキャラクターが登場します。旅館でユリカと出会ってその後、多分チロリアン不動産にも顔を出すかと思います。今後の新たなる展開を是非お楽しみ下さい!
矢田亜希子「モトカレマニア」出演
新木演じる難波ユリカと山口紗弥加演じる丸の内さくらと田中みな実演じる来栖むぎが、偶然温泉旅館で知り合った人気草木(くさき)染め作家の蓮沼桃香(はすぬま・ももか)を演じる矢田。桃香は、自然体でサバサバとして明るく、きれいとかわいらしさの両方を兼ね備えている大人の女性。一見、完璧そうに見える桃香にも離婚というつらい過去がある。「もう恋なんてしない」と恋を諦めかけているユリカは自然と桃香の人間性にひかれていく。桃香の言葉の一つ一つが心に響き、ユリカはある決意をする。矢田演じる桃香の登場で、物語はさらなる展開へと進んでいく。
矢田亜希子、新木優子と3作連続共演
矢田は、出演にあたり「私の役は、サバサバしていて明るく、物事をはっきり言えて誰にでも頼られるような存在の女性なのですが、実は闇の部分も持っていたりして…こんな感じの役柄は初めてなので楽しみです!」と喜びのコメント。新木とは「SUITS/スーツ」(2018年10月クール)、「トレース~科捜研の男~」(2019年1月クール)に続きフジテレビドラマ3作連続の共演。「優子ちゃんとは、たまたま3作連続でご一緒できて、紗弥加ちゃんとは10代の頃からの仲で、みな実ちゃんとはバラエティーでご一緒させてもらうことはあったんですが、“女優”みな実ちゃんとは初めてで、今回こうやって皆さんと共演できてとても嬉しいです。昨日と今日はたまたまシーンが一緒だった女子4人とは空き時間にずっとお喋りして楽しい現場を過ごせました」と撮影現場の様子を振り返った。
第5話あらすじ
マコチ(高良健吾)は、ユリカ(新木優子)のもとへ謝りに行ったものの、追い返されてしまう。失意のマコチ(高良健吾)を救ったのは山下(浜野謙太)だった。さくら(山口紗弥加)との同居を解消したばかりだったマコチは、山下のマンションに身を寄せた。一方、ユリカは、失恋の傷を癒すために温泉旅行に出かける。スケジュールの都合がつかなかったひろ美(よしこ)の代わりにユリカが誘ったのは、さくらだった。ユリカたちが訪れたのは、草木染めや陶芸などレクリエーションが豊富で、傷ついた女性が現世を忘れるのにぴったりの“自分探しの宿”だ。
そこでユリカは、むぎ(田中みな実)と偶然再会する。だが、ユリカが山下の知り合いだと知ったむぎは、話すことすら拒否する。大浴場で再びむぎと一緒になったユリカは、山下とは脱MKM同盟の同志だと自己紹介し、彼がいまでもむぎに思いを寄せていることを伝えようとした。
するとむぎは、自身がパーソナリティーを務めるラジオの公開収録の現場にやってきた山下が、見せつけるように千鶴(趣里)とキスしていたことを話す。「せっかく忘れようとしていたのに…」。その言葉を聞いたユリカは、むぎもモトカレマニアだと指摘する。
同じ頃、自分を責めて落ち込むマコチを見かねた山下は、いまからユリカのいる温泉に行こうと言い出すが…。(modelpress編集部)
矢田亜希子コメント
Q.本作の出演が決まっての率直な感想3話までを見させていただいて、私がどんな風に物語に絡んでいくのかという楽しみがあります。皆さんがそれぞれマニアという設定なので、私は何マニアなんだろうと思ったら、まさかのマニアで…(笑)。
Q.蓮沼桃香という役についてはいかがですか?
私の役は、サバサバしていて明るく、物事をはっきり言えて誰にでも頼られるような存在の女性なのですが、実は闇の部分も持っていたりして・・・こんな感じの役柄は初めてなので楽しみです!
Q.現場の雰囲気や共演した方についての感想
優子ちゃん(新木優子)とは、たまたま3作連続(※参考)でご一緒できて、紗弥加ちゃん(山口紗弥加)とは10代の頃からの仲で、みな実ちゃん(田中みな実)とはバラエティーでご一緒させてもらうことはあったんですが、“女優”みな実ちゃんとは初めてで、今回こうやって皆さんと共演できてとても嬉しいです。昨日と今日はたまたまシーンが一緒だった女子4人とは空き時間にずっとお喋りして楽しい現場を過ごせました。
Q.フジテレビ木曜劇場のラブストーリーへの出演は『恋ノチカラ』(2002年1月クール)以来、17年ぶりとなりますが?
なんだか感慨深いですね。あの頃は一番年下で若くて恋に悩むOL役でしたので、それが今では年齢も上になり、バツイチ役を演じるというのは時の流れを感じますね(笑)。『白い巨塔』(2003年10月~2004年3月)のスタッフも現場にいるので、さらに月日がたったことを感じます。またこうやって木曜10時の枠に戻ってこれるのはとても嬉しいです。
Q.番組を楽しみにしている視聴者へメッセージ
5話から桃香という新しいキャラクターが登場します。旅館でユリカと出会ってその後、多分チロリアン不動産にも顔を出すかと思います。今後の新たなる展開を是非お楽しみ下さい!
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