乃木坂46鈴木絢音&渡辺みり愛「おばあちゃんが被害に遭いそうに」大学学園祭で特殊詐欺の怖さ呼びかけ
2019.11.10 13:10
乃木坂46の鈴木絢音と渡辺みり愛が10日、桜美林大学学園祭にて行われた「ストップ・オレオレ詐欺47~家族の絆作戦~」プロジェクトチームスペシャルトークショーに参加した。
同プロジェクトチームのメンバーで、特別防犯支援官を委嘱されている2人。同イベントは、同世代の学生に対して特殊詐欺の現状を伝えながら、大切な家族を被害から守るために、若者だからこそ実践してほしいことを呼びかけるイベントとなった。
渡辺は「私のおばあちゃんが実際にオレオレ詐欺に遭いそうになったことがるのですが、それは私たちが止めることができました。そうやって若い世代が守ることができるので、本当に身近なことなので、気にして過ごしてみてください」と、実際に家族が被害に遭いそうになったことも告白。
鈴木も「貯められてきたお金は、老後の生活だったりお孫さんのために使おうと思っていたお金だと思うので、とても心苦しいことだと思います」と思いを明かした。
2つ目の「家族だけが知っている合言葉を決めるべし」では、自分ならどんな合言葉にするかを聞かれた渡辺が「私の好きな食べ物はなんですか?とか」とはにかんだ。そして好きな食べ物は「とうもろこしごはんとマッシュルーム」だと明かしてしまい、この合言葉は結局使用NGに。
3つ目は「留守番電話、自動通話、録音機を活用するべし」。さらにそれに付け加え、「決して自分がオレオレ詐欺に加担するべからず」という警告も呼びかけた。
渡辺は「私のおばあちゃんが実際にオレオレ詐欺に遭いそうになったことがるのですが、それは私たちが止めることができました。そうやって若い世代が守ることができるので、本当に身近なことなので、気にして過ごしてみてください」と、実際に家族が被害に遭いそうになったことも告白。
鈴木も「貯められてきたお金は、老後の生活だったりお孫さんのために使おうと思っていたお金だと思うので、とても心苦しいことだと思います」と思いを明かした。
詐欺から家族を守る“3か条”を発表
またイベントでは、特殊詐欺から家族を守る“3か条”を発表。1つ目の『日常的に家族、おじいちゃんおばあちゃんと会話をするべし』では、秋田県出身の鈴木が「私は上京してきたので、よく家族とメールしたり電話したり、一週間に一回以上は連絡を取るようにしています」と報告。2つ目の「家族だけが知っている合言葉を決めるべし」では、自分ならどんな合言葉にするかを聞かれた渡辺が「私の好きな食べ物はなんですか?とか」とはにかんだ。そして好きな食べ物は「とうもろこしごはんとマッシュルーム」だと明かしてしまい、この合言葉は結局使用NGに。
3つ目は「留守番電話、自動通話、録音機を活用するべし」。さらにそれに付け加え、「決して自分がオレオレ詐欺に加担するべからず」という警告も呼びかけた。
「ストップ・オレオレ詐欺47~家族の絆作戦~」プロジェクト
「ストップ・オレオレ詐欺47~家族の絆作戦~」プロジェクトチーム(略称:SOS47)は、 2018年より、全国で被害が相次ぐオレオレ詐欺などの特殊詐欺に関する知識や防止策を分かりやすく伝え、全国47都道府県警察と連携して被害を防止する為の広報啓発活動を行なっている。(modelpress編集部)
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