伊藤友希（提供写真）

「美少女図鑑アワード」GP・伊藤友希、芸能事務所入り発表＜本人コメント＞

2019.11.08 11:29

「美少女図鑑アワード」2019初代グランプリ＆ヤングジャンプ特別賞の伊藤友希が、芸能事務所・ヒラタオフィスに所属したことがわかった。

伊藤友希、芸能事務所入り発表

伊藤友希（提供写真）

二階堂ふみ、山本舞香、桜井日奈子ら数々のモデル・女優を輩出してきた美少女図鑑の初となる全国WEBオーディションで、3200人を超える応募の中から初代グランプリに輝いた伊藤。

同事務所所属にあたり伊藤は「映像も舞台もどちらもできる女優になりたいです。特に映像作品はよく観ていて、日常のシーンが多いゆったりとした作品だったり、対称的に扉を開けるたびにハラハラドキドキするような作品も観ます。好きな作品が幅広いので、私もそんな幅広い作品に参加できるお芝居ができるようになりたいです」と今後について意気込み。

伊藤友希（提供写真）

さらに具体的に「舞台では観客が思わず笑ってしまう、吹き出してしまうような、周りからみてふざけていて面白い役を演じてみたいです。私にはそういう面があるかどうか微妙なくらいで、そんなところから役を作るのは難しいと思いますが、自分の中でその面に付け足していくことが楽しそうだなと思います」と明かした。（modelpress編集部）

伊藤友希コメント

― 「美少女図鑑アワード2019」にてグランプリを獲得した他、「ヤングジャンプ賞」「CM NOW賞」「SPOTTED PRODUCTIONS賞」を受賞した訳ですが、それぞれの賞の副賞となった現場はいかがでしたでしょうか。

CM NOWさんが初めての撮影でした。緊張でパニックになっていたので、スタッフの方が話しかけてくださったり、カメラマンさんがその場でポーズや視線などを指示してくださったおかげで楽しく撮影できて、仕上がりがとても楽しみでした。

ヤングジャンプさんの撮影では初め緊張していて、アドバイスをいただきながら撮影しました。撮影地が自然の中にある木造校舎だったり、途中からカメラに慣れてきたこともあり、どんどん楽しくなって、撮影が終わるときにはとても寂しくなるくらい楽しくなっていました。スチール撮影を通して、主にカメラの前での動き方を学びました。特にお洋服を使って動くことが私は好きだと感じました。仕草や目線なども含め、もっと学びたいと思います。

スポッテッドプロダクションさんの撮影では、初めての映像撮影でした。撮影前に作品に出てくる2人の女の子の関係性を聞かれた時に答えられなくて、自分の読み込みの甘さと準備の足りなさを痛感しました。その後監督に聞きにいった時に1つずつ自分の中で明確になっていく部分があり、その作業がとても楽しかったです。

撮影中は、映像は特に撮影に関わる全ての人が1つのものを作るために団結して行動してることを感じ、自分がそこに関われていることがとても嬉しく、もっとお芝居を学びたいと思いました。

― ヒラタオフィスに入って、将来どんなどんな活動をしたいですか？

映像も舞台もどちらもできる女優になりたいです。特に映像作品はよく観ていて、日常のシーンが多いゆったりとした作品だったり、対称的に扉を開けるたびにハラハラドキドキするような作品も観ます。好きな作品が幅広いので、私もそんな幅広い作品に参加できるお芝居ができるようになりたいです。

舞台では観客が思わず笑ってしまう、吹き出してしまうような、周りからみてふざけていて面白い役を演じてみたいです。私にはそういう面があるかどうか微妙なくらいで、そんなところから役を作るのは難しいと思いますが、自分の中でその面に付け足していくことが楽しそうだなと思います。