神尾楓珠「3年A組」共演者とのエピソード明かす
2019.11.01 06:00
俳優の神尾楓珠が、2日放送のBS日テレ「チルテレ」(毎週土曜夕方5:00~)のインタビューコーナー「チルトーク」に出演する。
同番組は“ゆるく、かしこく、ジブンらしく” をキーワードにしたミレニアル世代向けのSNS動画バラエティ。
また、同じく初挑戦となった殺陣については「僕が初めてというのもあるんですけど、上手い人と下手な人の差が如実に出ちゃう部分があるのでやっぱり難しいですね」と戸惑いながらも、「次の手が飛んじゃったとしても反射的にその動きが出来るくらいになるには、殺陣の一手一手の意味をちゃんと考えてやるべきなのかなって思ったりはしてます」とコツを明かした。
自身が演じる犬江親兵衛については「空気が読めなかったり、あっけらかんとしている部分があるので、面倒くさい奴だけど、感情の変化とか、周りとの関係性の移りかわりをうまく演じて、ただの面倒くさい奴に終わらないようにしたいですね」と抱負を語った。
仲の良い友だちとして、神尾は「萩原莉久が一番仲良くて、あとは3Aメンバーでいうと若林時英とか佐久本宝とかが仲いいですね」と、自身が出演したドラマ『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』の共演者を挙げる。「友だち=会って元気がもらえる、だと思ってるんで、その3人を見ると『あ、明日も頑張ろう』とか思えるんです」と話した。
そんな友だちとの過ごし方は「カラオケに行ってモノマネをする」だといい、「そのモノマネのチョイスが、吉川晃司さんと井上陽水さんという。あんま伝わらないんですよ。どうしましょ?フフフ」と、いたずらっぽく笑った。
ほかにも、自身の座右の銘“楽したいなら楽できるぐらい頑張らなきゃ”と熱く語るメッセージやプライベートの話など、トークを繰り広げる。(modelpress編集部)
神尾楓珠、初舞台への思い語る
現在公演中の舞台「里見八犬伝」に出演中の神尾。今回が自身初の舞台出演ということで、オファー時の感想を聞かれると、「え?舞台?俺、舞台やるんですか?」と最初は驚いたという。しかし「驚きよりも不安の方が大きくなりましたね」と、徐々に不安が募ったことを回顧。また、同じく初挑戦となった殺陣については「僕が初めてというのもあるんですけど、上手い人と下手な人の差が如実に出ちゃう部分があるのでやっぱり難しいですね」と戸惑いながらも、「次の手が飛んじゃったとしても反射的にその動きが出来るくらいになるには、殺陣の一手一手の意味をちゃんと考えてやるべきなのかなって思ったりはしてます」とコツを明かした。
自身が演じる犬江親兵衛については「空気が読めなかったり、あっけらかんとしている部分があるので、面倒くさい奴だけど、感情の変化とか、周りとの関係性の移りかわりをうまく演じて、ただの面倒くさい奴に終わらないようにしたいですね」と抱負を語った。
神尾楓珠「3年A組」共演者とのエピソード明かす
同企画恒例の質問「チルな時間の過ごし方」では、1人でいる時は体力的には休めても、精神的にはなかなか休まらないと語る神尾。友だちといると仕事のことを考えずに気が紛れるといい、「1人でいるとどんどん悩んじゃったり、考えこんじゃったりするんですけど、友だちと居ると、友だちとその他愛もない会話をしてる時が一番仕事を忘れてる時間かもしれないですね」と告白。仲の良い友だちとして、神尾は「萩原莉久が一番仲良くて、あとは3Aメンバーでいうと若林時英とか佐久本宝とかが仲いいですね」と、自身が出演したドラマ『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』の共演者を挙げる。「友だち=会って元気がもらえる、だと思ってるんで、その3人を見ると『あ、明日も頑張ろう』とか思えるんです」と話した。
そんな友だちとの過ごし方は「カラオケに行ってモノマネをする」だといい、「そのモノマネのチョイスが、吉川晃司さんと井上陽水さんという。あんま伝わらないんですよ。どうしましょ?フフフ」と、いたずらっぽく笑った。
ほかにも、自身の座右の銘“楽したいなら楽できるぐらい頑張らなきゃ”と熱く語るメッセージやプライベートの話など、トークを繰り広げる。(modelpress編集部)
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