今泉佑唯、欅坂46卒業から1年　私生活の変化明かす

今泉佑唯、欅坂46時代から変わったことは？

欅坂46を卒業し、約1年経った今泉は「もっと早く感じると思ったんですけど、意外と長くは感じていないけど、あっという間だったなという感じはなくて、毎日すごく充実していました」と振り返り、欅坂46在籍時代と変わった点については「前はお休みの日があっても自分の予定を組むのが上手じゃなくて、ダラダラしていたことが多かったんですけど、今は“明日休みだな”って思ったらメンテナンスに行こうかなとか、自分の予定を組むのが上手になりました」と胸を張った。

今泉佑唯、目標の俳優は「ムロツヨシさん」

現在は女優として大活躍中だが「まだまだ慣れないこともたくさんあって、毎回すごく勉強させていただいています」といい、目標としている俳優を聞かれると「ムロツヨシさん！同世代では橋本環奈さん」とニッコリ。橋本のどんなところが好きか追求されると「いろんな役を演じられているので、私もいろんな役を演じられるようになりたいなと思っています」と返答し、もし2人に会ったらどんなことを聞いてみたいか尋ねられると「『心がけていることはなんですか？』って聞きたいですね」と語った。

先日、来年に上演される舞台『あずみ』で主演を務めることも発表されたが、決まった際の心境を聞かれると「正直、実感が湧かなくて、（ビジュアルの）撮影をしたときに“私、『あずみ』をやるんだ…”って実感して、そこからプレッシャーに感じるようになりました」と吐露し、「見にきてよかったとか、また見に行きたいって思ってもらえるように、精一杯頑張ります」と意気込みを語った。

さらに、いつか男の子役をやってみたいという今泉は「男の子を演じている私ってあまりイメージがないと思うんですよ。だからもっと振り切れるんじゃないかなと思って、自分の殻を破りたいので挑戦したいです」と目を輝かせ、「恥があると思い切ってできないので、2020年はいろんなことに挑戦して殻を破りたいなと思います」とコメントした。

今泉佑唯、初のカレンダー発売

今泉にとって初のカレンダーとなる同カレンダーは、今年の夏に都内で撮影され、今までのイメージとは一線を画すような大人っぽさや艶を見せたカットや、彼女感を醸し出すようなやわらかな素の表情など、さまざまな一面を収録。眼鏡をかけたカットやランジェリーカットも今だからこそ表現できる貴重なカットも必見となっている。（modelpress編集部）