【バチェラー3】「こんな屈辱初めて」「嫌がらせ?」脱落女性集結で不満噴出 舞台裏を暴露
2019.10.25 19:40
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Amazon Prime Videoにて配信中の恋愛リアリティ番組「バチェラー・ジャパン」シーズン3(毎週金曜配信)の第9話と本編最終話、そして特別編『最終回直前トークスペシャル~「負け女」達がホンネを全部話します~』の計3エピソードを10月25日より一挙配信。ここでは特別編の内容を紹介する。<※ネタバレあり>
「バチェラー・ジャパン」シーズン3
「バチェラー・ジャパン」とは、1人の成功した独身男性=「バチェラー」が、20人の女性の中から真実の愛、運命の恋人を選ぶ、台本無しの恋愛リアリティ番組。ゴージャスで非日常な空間でのデートをする一方で、嫉妬や喧嘩、色仕掛け、裏切りなど女性たちによる激しいバトルの様子がリアルに描かれる。各話の最後に行う「ローズセレモニー」で、バチェラーに選ばれなかった女性は去っていき、最終話まで残った一人の女性に、バチェラーから結婚を前提とした交際の申し込みが行われる。
1人の成功した独身男性=「バチェラー」に選ばれたのが、友永真也(ともなが・しんや/31)。なお、スタジオMCは今田耕司、藤森慎吾(オリエンタルラジオ)、指原莉乃が続投。そして本編司会進行役もこれまで同様に坂東工が務める。
なお、本編最終話の後日談が語られる特別編『エピローグ ~バチェラーが明かす本当の結末~』を10月26日より配信開始する。(※11月1日配信予定から変更)
“負け女”達が舞台裏エピソードを暴露
第8話までに脱落した18名の女性たちがスタジオに集結。MCの3人を前に、女性たちが撮影の裏側を暴露した。自由奔放な行動で番組を盛り上げた社長令嬢の高田汐美は、部屋が同室だったという岩城ありさから「朝顔洗おうと思ったら洗面所が毛だらけ」「マフィンを1人で8個食べていた」など衝撃エピソードを明かされ、本人も撮影で太ったことを告白。
「乳首を舐める」と豪語し、ビキニ姿のオイルマッサージでの色仕掛けが話題になった加賀美碧は、「友永さんの友永さんを元気にする作戦」だったと爆弾発言をし、今田耕司から「Amazon Prime出禁だわ!」とお叱りを受けてしまう。
また、グアムでの2オン1デートで、バチェラーの川に飛び込もうという誘いに答えられず脱落した金子実加は「正直グアムの沼めっちゃぬるぬるで、入るのがほんまに嫌やったんです」とぶっちゃけ、「びっちょびちょのまま、藻ちょっとついてたりして」と悲惨な姿でそのまま帰国となったことを振り返った。
バチェラー友永真也にビンタ
続いて、バチェラー本人も登場すると、女性陣から疑問や不満が次々に噴出。中川友里は、携帯電話も取り上げられて外部との連絡も許されないなか、ストレスギリギリだったという女性たちを最も苛立たせたエピソードを披露し、バチェラーに「こっちからするとすごいストレスで、嫌がらせじゃないの?と思った」とクレーム。
早々と脱落した李起林は「こんな屈辱初めてで許せなくて、ぜひ一発殴らせてください!」と申し出、バチェラーに渾身のビンタをお見舞い。
11歳の息子とバチェラーを会わせたシングルマザーの田尻夏樹は「(息子が)喜んでて良かったと思ったんですけど、その回で落とされたんで『おーい!このシーンちゃうやろ!』と思いました」と強い口調でバチェラーに訴えた。
バチェラー、“理想の女性”野原遥との別れの真相
そして、第9話で脱落した野原遥もスタジオに登場。バチェラーは第9話で「どこか埋まらない溝を感じていました。僕があまりにも理想的な女性、完璧な女性って言いすぎていたから最後の一歩を歩み寄ることができてなかった」と野原に別れを告げた理由を明かしていたが、野原も「私自身もなかなかはまらないなという違和感はあった」と予感はあったことを告白。
野原の前で何度も涙を流していたバチェラー。別れの瞬間、思わず嗚咽が漏れるほど号泣したバチェラーに対し、野原は最後まで涙を流さず毅然とした姿で去っていったが、「私も普段は結構感動するタイプなんですけど、(バチェラーが)先に泣くから全然泣けない。実際はうるってきてたんですけど、全力で応援するから頑張ってほしいと思って私はかっこよく去ろうと」と真相を明かした。
最後に残った水田あゆみと岩間恵に対しては「安心感とか癒しが劣っていた」と自分と比べて賛辞を送った野原だが、後ろのひな壇に座る女性陣に対しては「やっぱり私よりは皆先に落ちるだろうなと(笑)」と“野原節”で笑いを誘った。(modelpress編集部)
情報:Amazon Prime Video
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