新トリンプ・イメージガール決定 バイリンガルハーフモデル・新奈さん

2020年のトリンプ・イメージガールは新奈

　
ウェルズリー大学（アメリカ・マサチューセッツ州）で心理学を学んだ知的なバイリンガルで、身長172cmというすらりとしたボディとエキゾチックな顔立ちを生かしモデルとして活動する新奈。
　
127名の応募者の中から選ばれた感想を聞かれると、「マネージャーさんからお電話をいただいたんですけど、ちょうど起きたばかりで寝転びながら電話に出たら『新奈ちゃん、決まったよ』って言われてすぐに叫びました（笑）」と当時を回顧。

「叫びながら涙がポロポロ出て、信じられなくて、起きたばかりだったので夢なのかなと思ったんですけど、現実だったので幸せでした」と笑顔を見せた。

そして応募のキッカケを尋ねられると「純粋に下着が大好きで、下着の仕事に挑戦したいと思いました。トリンプは素敵な下着を作るだけではなく、創業がドイツだと知り、祖父がドイツ系アメリカ人のハーフである私は親近感を感じました」と明かした。

新奈、チャームポイントは「三重弁かな」

　
自身のチャームポイントを聞かれると「三重弁かなと思います（笑）」と告白。

続けて「私は3歳まで三重県だったんですけど、21歳までアメリカで過ごしていたので、（日本語は）三重弁しか喋れないんですけど、それでもいいって言ってくれる方がいるので、三重弁を貫き通したいと思います」と語り、三重弁で抱負を話すようお願いされると「下着が大好きやから、ぜひその大好きな気持ちをみんなに伝えて、本音から女性みんな一緒で、みんなで自信を持ってお互い支え合って、かわいい下着を着けて世界に挑もう！ってイメージガールになりたいです」と目を輝かせた。
　
さらに、「何人かよくわからない」とよく言われるそうで、「何人でも似合うような下着（モデル）を実現できるかなと思います」とアピールし、見てほしい部位については「横顔です。撮影でよく褒めていただきます」と笑顔を見せた。
　
なお、同イメージガールに選ばれて賞金200万円を獲得したそうで、使い道を聞かれると「とりあえず母を美味しいご飯に連れて行って、できればより下着が似合うように、自分磨きに使いたいなと思います。パーソナルトレーナーをつけられたらいいなと思います」と声を弾ませた。
　
また同発表会には2019トリンプ・イメージガールの土屋ひかるも出席した。（modelpress編集部）