スパドラ古川毅、志村玲於の“恥ずかしい”姿明かす

ファン待望の2冊目の写真集はグループ結成以来、初のオール海外ロケ。古川毅は、初海外だったという志村玲於の様子について、「めちゃくちゃ気合い入っていてこの日のためだけに人生で初めてのサングラスを買って、さっそく空港からずっとかけていた。服装はオールホワイト（笑）。めちゃくちゃ満喫していて、可愛いなって」と暴露。志村は「こんなたくさんの媒体さんの前で暴露されるとは。恥ずかしいっす…」と赤面した。

スパドラ2nd写真集は「120点」

インドネシア・ビンタン島で撮影された写真集は「日本では見られない景色と、メンバーと素の表情が混ざり合っている。見どころは全部です。余すことなく見てほしい」とアピールした志村。ジャン海渡は、「1st写真集のころと比べるとメンバーの髪色が断然明るくなっている」と1年半前と比較し、「僕は撮影時の髪色が青い色で、表紙の写真を見ると海の色と同化していて、ちょっと恥ずかしい」と苦笑い。

伊藤壮吾は、「写真集に点数をつけるなら？」と聞かれると「120点です！全員で海外行くのは初めて。ライブとは違った僕たちの表情が詰め込まれているので120点ですね」と自信たっぷり。次回作の構想については、田中洸希が「僕的には芸術的な作品にしたい。美術館で撮影してみたり、無表情で撮ってみたり、独特な衣装を着てみたり、いままでしたことないメイクをしてみたい」と希望を言葉にしていた。

古川毅「目の前のことをまず120％でやる」

また、今後のグループ活動目標について、古川は「目の前のことをまず120％でやるのはもちろん、今回のツアーで僕とジャンが曲を作ってライブで披露したり、色んなメンバがクリエイティブなことに関わっている。グループの色を制作面から携わって作っていけたらベスト。自分たちがすべての制作に関わるのを目標としたい」と語った。

なお、この日メンバーの池田彪馬は体調不良のため欠席。8人でイベントを行った。（modelpress編集部）